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婚活は女余りで男性不足


最近では、婚活している男女は増加傾向にあるものの、婚活市場では「女性余り、男性不足」という現象が起きているようです。

お見合い、カップリングパーティも女性は予約が一杯ですぐ定員オーバーになるようですが、婚活サービスの参加費が、女性は男性よりもはるかに安いのも原因かもしれません。

かつては、「女性が集まるところに、男性は自然に集まる」という法則みたいなものがあったため、女性の参加費を安くしたのでしょうが、現在では、男性にとっては参加費が1回あたり5,000円程度と高すぎるため、何度も気軽に参加できないのが実情です。

それだけではなく、結婚願望にしても独身未婚女性の方が男性を上回っているというデータもあります。

男性の意識としては、「結婚はしたいけれど、焦らなくてもそのうち良い出会いがあるだろう」程度に考えており、そのまま40歳代に突入しても、「束縛されず自由にできるのもいいかな」と、ズルズル独身を続けてしまう人もいます。

男には本来、結婚適齢期というものがなく、何歳になっても子どもを作る能力があるのも原因かもしれません。

一方、女性の場合は子供を産むために、年齢的なリミットがある点が大きく影響しており、30歳、35歳、40歳とそれぞれ壁があり、これらの年齢に達した時に真剣に結婚について考え、アクションを起こす女性が多くなります。

このように、男と女では、結婚に対する考え方が大きく異なっているため、婚活市場では、男性不足で、女性余りという現象が起こってくるのです。




婚活市場で男性が少ない原因


仕事が忙しくて時間がない


男性の多くが結婚を意識するようになるのは、30代前後でしょうが、その頃になると、職位も上がり、責任を持たされるような仕事が多くなり、婚活どころではないほど忙しくなることもあります。


そんな男性は、平日は、仕事で疲れた体を休めたいし、ゆっくり家でゴロゴロと寝ていたいと思うでしょうし、結婚よりも一人の生活を充実させたいと考えているかもしれません。

さらに将来性のある有能な男性なら、スキルを磨くために、パソコン教室や英会話教室に通って、勉強に勤しむことも考えられます。

このため、仕事が忙しいという理由でデートを断る男性もいます。

「男不足、女余り」という婚活市場ではありますが、婚活サイトのアプリの利用では、男性のほうが多く、男性比率6割ぐらいだそうです。

その理由の一つは、男性は面倒くさがりで出不精が多く、家で婚活をすませたいという意識が高く、そのうえ、自分の自由になる時間を拘束されたり制限されることもなく、思い立ったときにいつでもすぐ利用できるのがいいのでしょう。

二つ目の理由として考えられるのは、男性は女性に比べて会話能力が低く、口下手な人が多いので、ネットを介してのアプローチを好むのかもしれません。


独身生活を謳歌している


ある程度収入があり、すでに贅沢をしている男性は、一人の生活を自由にしたいし、独身生活を謳歌したいと考えています。


結婚によって家庭に縛られたり、自分の自由な時間を失うくらいなら、独身生活を謳歌したいという気持ちが強く、現在の生活の質が低下するような変化に強い拒否反応を示すのです。

結婚後の生活をイメージするだけで、プライバシーはなくなり、妻子を養う義務と責任が発生し、自分の好きな趣味や道楽も制限される、お金も時間も自の自由にはならない、家庭に縛られる、という生活が待っています。

もちろん、遊び相手の女性はいっぱい欲しいと思うのは男の本能ですが、真剣に結婚を考えるとなると消極的になってしまうのが、男の本音であり本心でもあります。

それに対して女性の場合は、結婚によって生活が保証されるし、専業主婦になれば子育てに専念もでき、男性よりも結婚によるメリットははるかに大きいと言えるでしょう。

だから、男性に結婚を意識させるには、自分のお金や時間を犠牲にしてもいいと思えるほど魅力を持った女性でないとダメなのです。

男性も若いときは、動物的本能が先に立ちますので、好きな彼女ができると、結婚のメリットやデメリットなどを一切考慮せず、「エィヤ!」で結婚することもありますが、大人になると、本能的な性欲よりも理性が勝るようになって、結婚をためらってしまうのです。



独身男性の年収が低いため将来に不安がある


日本人の平均収入は約400万円ですが、これは年齢に関係のない平均収入ですので、30代前後なら、ずっと年収は低くなるでしょう。

それでも正規の社員なら、年収も次第に上がっていく可能性がありますが、フリーターや派遣社員、契約社員などであれば、いくら仕事を頑張ったとしても、先行きに明るさがないのが実情です。

こういう経済事情もあり、独身男性としては、平均年収の低さから、結婚に対する自信を失っています。

一方、女性はテレビの婚活番組などの影響などもあって、結婚相手に求める平均年収も400万円以上でないと、結婚相手として敬遠しがちですが、現実には、若年層の平均年収は300万円を下回っているのが現状です。

男性は女性の年収など気にしませんが、女性が独身男性に年収を求めてしまうのは仕方のないことかもしれません。

たとえば、女性は出産して育児をするとなると、今の仕事を休んだり、辞めたりする必要があり、その期間は夫である男性の年収で生活しなければなりません。そんなことを考えると、男性の年収は結婚における重要な要素であることは間違いないでしょう。

独身男性として「年収だけで結婚相手を決めるな!」と叫びたいところですが、年収が重要なステータスであることに変わりはありません。

ですが、年収が高くないと結婚できないと思うのは、男女とも、お金に頭が洗脳されているのです。

どんなに年収が低くても、健康な体と働く意欲があれば、結婚して子供を育て幸せになっている家庭は山ほどあります。生活に余裕はないかもしれませんが、それでも共働きで頑張ろうという気持ちがあれば、何も心配する必要はないでしょう。

結婚できない理由に「お金が無いから」と考え込むのは、頭の中で、将来を悲観、心配しすぎるからであり、結婚に一歩踏み出すと、現実にはやっていけるのです。


草食系男子の増加


ここ数年、恋愛に奥手な草食系男子が増加していると言われています。

この草食系男子は、自分から積極的に恋愛をしようというタイプではなく、恋愛や異性にあまり興味や熱意が湧かず、異性との出会いに淡白で、性的な本能も強くないというジャンルの男たちです。

その原因として、長年の不況で若者たちが、何かとお金のかかる恋愛にかまけている余裕がない、趣味が多様化して恋愛の優先順位の低い男性が増えた、あるいは、インターネットでエロ動画が無料で観られて、お手軽に性的欲求が解消できるようになった、というのが考えられます。

もっと根本的な原因は、自分に自信がない、すべてにやる気がない、男同士で争う姿勢もない、つまり、男として本来備わっているべき闘争精神やガッツがなくなったということです。

こういう草食系男子は、当然、妻子を養って守っていくという精神などもなく、男としての能力に欠けているため、結婚しようという意識が薄くなったのです。

それと、女性も社会進出が進み、男性以上の働きをする人が現れるようになったことも原因の一つでしょう。今でも、男性は「大切な女性を守ってあげたい」という保護欲求がありますが、それでも、そういう強い女性たちを見てしまうと、どこに守ってあげる必要があるのかと疑問に思ってしまい、結婚意識を薄くしてしまうのです。

こういう草食系男子が増加したため、積極的に婚活や結婚したくなくなり、結果として結婚相談所で女余りになり、男性が不足して売り手市場になってしまったのです。

女性としても、婚活に気乗りしない男性を責めるのではなく、男たちも大変な思いをしているのだと理解して優しく受け入れて、支えてあげられるような心構えが必要でしょう。

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