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婚活・恋活で失敗しない結婚相手の選び方


婚活、恋活で結婚相手の選び方に失敗しないためには、直感的に見抜くカン、予感、霊感、第六感、ヒラメキ、インスピレーション、あるいは、あなたの魂に宿る内なる声を聴く能力を身につける必要があります。

みなさんもご存知のように、大企業でも大手の銀行でも倒産するような動きの激しい時代ですので、結婚相手の男性の将来を見て決めることが得策です。


婚活での結婚相手の選び方は最初の印象が大切


第一印象の顔だけで選ぶと失敗する


とりあえず、合コンなり、お見合いパーティに出席して、「まあまあ付き合ってもいいかな」と思えるような人に出会ったとします。この最初の出会いで、たとえ相手に魅力を感じ、相手もあなたに好意を持っていたとしても、ここで、再度、相手をチェックするために、相手のことをもっと知るきっかけをつくりましょう。

女性の場合、男性を選ぶ際の第一印象は、顔によることが少なくありませんが、非常に危険です。

出会いの数の少ない若い女性は、男を見る目があまり養われていないため、顔やスタイルなどの視覚的に訴えてくる情報に大きく反応するものです。しかし、これは婚活成功のためには非常に危険な選択といわざるを得ません。

女性は、もともと本能的な要素が強いため、相手を判断する場合においても、どうしても顔や体型や髪型ばかりに気持ちが集中して、「人柄とか品格がどうなのか」は捨てられてしまうのです。もちろん、容貌にしても、汚い、気味悪い、怖いといった男より、かわいいタイプのほうが安全であることは確かであります。

ですが、二度目に会ってチェックするためには、最初の顔から受ける第一印象を重視せず、もう少し、相手の話の内容に話題性があるとか、知性が感じられるかといった点を付け加えて、冷静に判断してみましょう。それと、もうひとつ大切なことは、自分が彼のことを好きかどうかを、再確認する必要があります。

相手に脈があるかどうかで選ぶのは、かえって結婚相手としては危険すぎます。

なぜなら、好きでない男と付き合って、いざ結婚してみて相手のアラが見えてくると、最後には、泥沼にはまって離婚という結末を迎える可能性が高いからです。
相手の脈がどうあろうと、あなたが彼を好きなら、長い結婚生活に耐えることができるからです。

「別に好きじゃないけど、私に熱があるみたいだから、ちょっと付き合ってみようかな」と安易な考えに流されますと、付き合っている間はあなたを楽しませてくれるかもしれませんが、最終的には、自分が「好きだな」と思った人と付き合ったほうが、ずっと幸せになりますよ。


彼氏や彼女のクセにストレスを感じるなら別れることも


彼といっしょに食事ができるのは楽しいものですが、彼の食べるクセで気になる点はありますか。結婚すれば、毎日の食事になるわけですが、それなのに食べる姿を見るたびにストレスを感じていたら、本当は楽しいはずの時間が、苦痛に変わってしまうでしょう。

もし、彼に妥協できないようなクセがあるなら、早いうちに別れたほうがいいかもしれません。

たとえば、左手で箸を握っていたら、最初のうちは気にならなくても、だんだんと気になってしようがなくなることがあったりします。特に、食事のことで問題が出て、婚約が破談になるケースもあります。

あるいは、お箸の持ち方が幼児の握り方であるとか、あるいは、ご飯の食べ方が下品であるとか、あるいは、お箸を左手で持って食べているとか、これらは、合理的な説明がつくわけではないけれど本能的に嫌だという人もいます。

どんな人でも、人間、どうしても気になって妥協できないことはあるものです。男女の中は、楽しくデートしている間は、お互いに良いところだけを見せようとして、虚勢を張って、なかなか尻尾は出さないものですが、少し交際も深まっていきますと、だんだんと相手の本音とか嫌なクセが見えてくるようになったり、あるいは逆にこれまで気がつかなかった彼の素晴らしいところを発見して、惚れ直すこともあるでしょう。

一般的には、つきあう前には気にならなかった相手のクセや習慣も、いざつき合い始めて少し経ったころから、少しずつ気になりだすものです。

「好きになれば、アバタもえくぼに見える」と昔から言われていますが、つき合い始めてから、彼のちょっとしたクセが気になるようなときには、あなたは彼のことが本当に好きではないかもしれないので、もう少し、彼の本質を観察してしましょう。


相手から受ける第一印象の悪い勘は当たっている


相手から受ける第一印象で、良い印象の場合もあるし、悪い印象を持つこともあるでしょう。

ただ、
良い印象は、つき合いが深くなっていくに連れて悪い印象に変わっていくことは往々にしてありますが、悪い印象のある人は、たとえつき合っていて良い面が見えたとしても、最後は最初の印象が当たっているものであり、つき合いは早いうちに止めておきましょう。

悪い印象というのは、たいてい当たっているものです。いい勘より悪い勘のほうが当たるものです。私たちが生き延びていく本能的な知恵は、悪い予感から身を守ることであるため、当然、悪い勘は自分の運勢を狂わす元となるので、悪い勘のほうが当たるように出来上がっているのです。

悪い勘がしたにもかかわらず、付き合っていくうちに、「出会った当初は何となく危ないと感じていたけど、話していくうちに、彼の良さが見えてきた」と、最初の直感を信じない人がいますが、結果、泣きをみることになるのです。
いい勘はハズレることもしばしばありますが、これは、あなたに「この男性と付き合ってみたいなあ」という願望があるため、そういう勘を期待しているから、いい勘になっただけであり、純粋な勘ではないからです。

悪い勘とは、生理的に受け付けないような状態で、相手が近づいてくるだけで体が自然と引けてしまうか、相手に不潔感を感じるような場合です。
男に関する女の勘は、意外に正しいもの。

「この人は、どうも好きになれない」
「生理的に受け付けない」と感じたら、たとえ言い寄ってこられても、どんなに好条件であってもつき合わないことです。

何の問題もない人に対して、マイナスの感情を感じることはありません。感じたからには、そこには理由がいえなくても、本能が感じ取ったのです。そういう本能には、素直にしたがいましょう。


遊び相手として誘うような男は婚活相手としてオミット


飲み会の段階で、遊び相手として女を誘うような人は、婚活相手としてはオミットしましょう。見た目で「いかにも」とわかる人はいいのですが、そうでない場合、見抜くのがなかなか難しいものです。

この種の男は、初対面から、話がうまく女性を喜ばすテクニックを知り尽くしており、それほど親しくない関係でも、相当以前から顔見知りのように、女心をくすぐるようなことを言うものです。

こういう男は、心の片隅で警戒しておくのに限ります。
もうひとつの特徴としては、ものすごく馴れ馴れしく笑顔で寄ってきては、「はじめまして」などといいながら、軽くボディタッチをしてくるものです。腰に手を回しても、あまりイヤらしくしないため、自然と受け入れやすく悪気がしないものですが、要注意人物ですよ。

そして、「今度、是非会いたいので、メルアド教えてくれない?」、「絶対、今度会ってください」などと言ってくるので、最初は良い印象を持ちますが、よく観察していますと、どの女性にも同じようなことを言って誘っています。

あなたの体を目当てに近づいてくる男というのは、恋愛のステップを無視して、言葉巧みに、いきなりあなたの部屋に入り込もうとするものです。

「キミの得意料理は何?」と聞くのも手で、あなたがカレーライスと言えば、彼は「ボクもそれが大好きなんだ。今度ご馳走して」などと言って、あなたとの距離を縮めようとします。

「キミとは相性が合いそうだから、何か本気になってしまいそう」、「今日、偶然会ったのも、何か不思議な縁を感じるよ」などと平然と言って、それとなくあなたをその気にさせてしまいます。

あなたの目の前で堂々と言われたら、つい嬉しく思って気が緩んでしまい、そこまで言ってくれるのなら「彼を部屋に入れてしまおうかな」という雰囲気になりますが、ここでやすやすと引っかかってはいけませんよ。

恋愛はあなたのペースで進めなければ、最後は遊ばれて終わってしまうことになります。気をつけましょう。


食事中にお酒が入ると男の本質が垣間見える


男の本質を垣間見ることのできるのは、飲んでいるときとか、食事をしているときがチャンスです。


お酒が入れば、初対面同士でも、その場の雰囲気が和みます。もし、自分がお酒に弱かったり、相手がそうであっても、周りが飲んでいれば自然とくだけた雰囲気になります。

飲んでいるときの雰囲気、それに伴う開放感が、恋愛には有利に働きます。コーヒーを飲んでいるときには、「ちょっとできにくいなあ」と思える質問でも、お酒が入れば、何でも自然に聞くことができる雰囲気になります。

「お仕事、何しているんですか」「どこに住んでいるんですか」程度のことでなく、自分が聞きたいことをもっと突っ込んで聞ける瞬間があるものです。

あるいは食べているときや、飲んでいるときは、警戒心が薄いため、そういうときに、どんな顔をしているのか観察するだけでも、その人の人間性を垣間見ることができます。

普段の何気ない顔には、その人の本質が潜んでいるもので、その人の常に持っている生活習慣の心で作られているものです。彼の顔かたちとか、立居振舞が美しく感じるためには、つねに人に対して優しさとか、情愛に満ちた考え方をしていなければなりません。

彼の顔かたちは、彼が生活時間の中で、いちばん気になっていること、あるいはいちばん気にかけているとか関心ごとがあるものによって、つくられていくのです。誰でも容貌の醜さは、利己心を起こしたときとか、貪欲になったとき、あるいは肉体的な欲望が強まったとき、あるいは嫉妬心を起こしたときに現れやすいのです。

ですから、ふだんから崇高な気持ちを持ちますと、気高い雰囲気が顔や人相に漂い、下品な気持ちを持っていますと、人相や立居振舞にも自然と下品さが出てきます。

そして彼の行動や言葉遣いは、彼自身のオーラに影響を与えますが、彼のオーラの大きさや内容の程度によって、行動や言葉遣いに影響を与え、気がつかずに無意識に行われている態度や動作に彼の人柄は現われるのです。

嫌味な振る舞いとか、つねに怒っているような言葉や態度は、人に不快な思いを与えますが、あっさりして淡白な人の動作は、そのまますっきりした形で動作や言葉がでますので、嫌味にはならないです。

ですから、生まれつきの顔のパーツの配置など、何ら気にする必要はなく、彼の何気ない顔というか風貌の中に、非常に魅力的で、すべての人をひきつけてやまないものがあれば、彼を大切にして結婚を考えても良いでしょう。



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