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相手の心をキャッチする方法のまとめ


人のしぐさ、態度、表情、言動などは、自分で意識している場合もありますが、ほとんどの場合、無意識下にある潜在意識や深層心理、つまり、心の中にしまってある欲望や願望、欲求なとから自然と出ていることが多いものです。

本心や本音というものは、自分の知らないうちに、ジェスチャーやポーズとして表れており、何気ない癖やフトした瞬間の反射的なしぐさや態度など、何も考えていないうちに出てくるものです。

相手の心理的距離感、相手の脈ありかないか、などを知りたいときは、顔の表情や手の動き、脚の組み方、目の動き、言動などを注意深く観察していれば、ある程度は相手の考えていることや深層心理がうかがえるはずです。

ここでは、相手の心をキャッチする方法を紹介してみましょう。




表情や言動で相手の心をつかむ


スキンシップで相手に近づく


スキンシップも目と同じように、気持ちを表していることがあります。相手に触れるという行為は、ただ言葉を交わしているだけでなく、よりいっそう相手に近づきたい、という気持ちから出てくるからです。

たとえば、「手相を見てあげる」とか「ゴルフのレッスンをしてあげる」などと男性が女性に持ちかけることがありますが、こうした場合、男性はその女性に少なからず好意を抱いているのです。

なれなれしくカラオケで肩を抱いたりして、女性に嫌がられる男性もいますが、これは「異性として親しくなりたい」という感情そのものが、相手に否定されているのです。

もちろん、気になる異性から、さりげなく触れられるようなスキンシップは、誰からも歓迎されます。会話の途中に肩を軽く叩いたり、腕にさりげなく触れたりするようなスキンシップは、相手の好感をより高めます。

よく、クラブやバーのママが、お店の外でお客を見送るとき、さりげなく手をかけてそっと押し出すようなしぐさをします。ほんの数秒のことですが、これが意外にもお客を後ろ髪を引かれるような気持ちにさせるのです。それが、次の来店につながるわけです。お店のママは、そのあたりの効果は、よくわかった上で行っているのでしょう。

恋愛上手と言われる人は、スキンシップを上手に利用できる大人なのかもしれません。


名前で呼ぶと心の距離が近づく


誰かを呼ぶとき、名字で呼ぶのと名前で呼ぶのでは、親近感とか心の距離がまったく違いますね。これは、名前を呼ばれたほうが、自然関与が強まるからだとされています。


自我関与とは、物事に対して自分が関わっている、自分が当事者であるという気持ちを持つことをいいます。人は名前で呼ばれると、より「自分自身のことだ」と特定化された気持ちが強くなるのです。これが、つながりを濃くしたような親密感を生み出します。

職場などで上司が部下を名字ではなく名前で呼ぶのは、女性などからは嫌がられる場合もあるようです。それは、名前で呼ばれると、距離感がぐっと縮まるような感じがするため「なれなれしくされた」と思うのでしょう。

ですが、友だち同士や先輩後輩などの関係の男女が、もう一歩距離を縮めたい、相手に踏み込みたいと思う場合、呼び方を名字から名前に変えるのは、いいきっかけとなります。

これまで「佐藤さん」と呼んでいたのを、なにかのきっかけで「真奈美さん」と変えただけで、相手が自分が個人として認識されたと感じ、嬉しくなります。呼んだ人への親しみが湧きますし、また、その人の言葉とも個人として以前より強く認識するようになるでしょう。

「仲良くなりたい」という気持ちを表したければ、ファーストネームでの呼びかけをお勧めします。


嘘は態度やしぐさが怪しい


「彼女とはなんでもないよ。本当に愛しているのはキミだけだよ」
他の女性と食事に行った恋人を問い詰めてこんなふうに言われたら、信じていいのかどうか迷いそうです。そんなとき、彼の言葉が本心かどうか、見抜く方法はあるのでしょうか。

人は嘘をつくとそれがしぐさに表れることがしばしばです。なぜなら、嘘をついているときは、言葉をとりつくろうことに用心深く注意を払うため、自分のしぐさや表情にまでは気持ちが行き届かなくなってしまうのです。つまり、心のゆとりを失っているわけです。

嘘をついているとき、よく表れるシグナルとしては、次のようなものあります。

★ 腕を組んだりポケットに手を入れる
・・・動揺していて落ち着きのない手の動きを隠そうとする。

★ 口、鼻など、顔のパーツに手をやる・・・嘘をついている口や表情を見せたくない。

★ 脚をやたら組み替えたり、姿勢がそわそわ変わる・・・早く話を切り上げたくて落ち着かない。

★ 話が矢継ぎ早で、何か聞かれたときの返答が早い・・・さっさと話をすまそうとしている。

★ 表情が乏しくなり、口数が減る。もしくはやけに饒舌になる・・・どちらもポロが出ないように必死になっている。

こうしたシグナルがいくつも出ていたら、相手の言葉の真偽について吟味が必要です。


相手の目線で嘘がわかる


嘘がバレやすいのは男性でしょうか、それとも女性でしょうか。
これについて、実験をした結果があります。
「嘘をついているときに、どんな視線を送っているか」を、男女別に調べたところ、女性は嘘をついているときほど、相手の顔をじっと凝視する時間が長くなることがわかったそうです。

それに対して男性は、嘘をついているときに、大きな差は出なかったようです。この結果から、「女性のほうが嘘をつくとすぐに分かりやすい」と判断ができます。

ですが、実際に日常の中で同じようなことをしたら、果たして同じ結論が出るでしょうか。

昔から、「目をそらす」という行動は、心に何かやましいことがある場合にとるものだといわれています。女性はその心理を熟知しているからこそ、あえて目をそらせずに嘘をついているのだろうと思われます。

つまり、嘘がバレるのは絶対に困るという気持ちが、視線をより多く合わせるようにさせるのです。女性のほうが人の心を見通すソーシャルスキルにすぐれており、言い換えれば、うまく嘘をつくためのテクニックに長けているのでしょう。

「お願い、私のことを信じて」と、潤んだ目で見つめられてささやかれたら、きっと、たいていの男性は、どんな嘘でも信じてしまうのではないでしょうか。


「話したくない」サインを読み取る


誰にでも、触れられたくない話題や、話したくないことはあるものです。もし、これから仲良くなりたいと思っている相手との会話の中で、相手のそんなウィークポイントに触れてしまったら、さりげなく話題を変えて気まずい雰囲気をつくらないようにすることが大切です。


ですが、相手が話したがらないことになかなか気づかず、どんどんぬかるみにはまっていってしまっては、おつき合いの入口で、距離が開いてしまいます。

そんなとき、相手が話したくないことに気づくためのサインがあります。もっともよかりやすいのは「答えるまでの時間の長さ」です。ある話題について答えるまでの時間がかかればかかるほど、それは意識の底に抑圧された、答えたくない話題だということです。これをコンプレックス指標というそうです。

コンプレックス指標のほかにも、その話を避けたいというサインに、
★ 相手の話をオウム返しにするにとどまる
★ 見当違いの返事をする
★ 聞こえないふりをして答えない
★ 苦笑して黙っている
★ 茶化して答えをごまかす

などがあります。
こうしたサインに気づいたら、すみやかに撤退してほうがよさそうです。そして、親しくなった相手が自ら話してくれるようになるまで、そっと見守ることです。



笑顔にも嘘と真がある


笑顔や作り笑いを見抜くには、口と目の笑うタイミングがポイントです。

気になる異性と話しているとき、相手が笑顔でいると、嬉しくなるものです。自分といると、そして自分と話すことを好意的にとらえてくれていると感じるからでしょう。

相手のそんな表情を見ると、「この恋、もらった!」とガッツポーズをしたくなる人もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。その笑顔、もしかしたら「作り笑い」「お愛想笑い」かもしれません。

相手が本当に楽しんでいるか、それとも楽しそうにふるまっているだけなのか、相手の気持ちを読み取るソーシャルスキルの高い人なら、敏感にわかるものです。ですが、相手の本心を、笑顔から見抜くことができない人もいるでしょう。

そんなとき、その笑顔が本心かどうかを見極めるコツをお教えしましょう。
人が心から笑うときの表情は、まず口が笑った形になります。続いて目も、笑った目になっていきます。

ところが、作り笑いの場合、目と口が同時に笑い始めます。意図的に笑おうと表情をつくるためそうなるのです。また、口元は笑っているのに、目だけは笑っていないもの、作り笑いです。

相手の笑顔がもし、「本物」でなかったら、話題をさりげなく変えましょう。ほかの話題に変えても状況が変わらなければ、悪い印象が定着する前に、一度撤退することも必要です。


本心は顔の左側に出る


意中の人が自分と話しているとき楽しそうに笑っていたのは、社交辞令だろうか、それとも本音だろうか、などと疑問を感じることがあります。

片思いや、つき合い始めの手探り状態のとき、そんなふうに相手の気持ちを探り始めて不安になってしまうことがあります。どんなにコミュニケーションスキルを磨いても、相手の表情から真意を読み取るのは、なかなか難しいものです。

そんなとき、ちょっとしたところに、相手の本心がのぞくことがあります。

たとえば、人の表情は、顔の右半分と左半分がまったく同じということはありません。そして、たいていの場合、右側よりも、左側のほうに隠れた本心が表れやすいようです。


もし誰かと話しているとき、「この人は今笑っているけれど、本当は少しも楽しくないんじゃないだろうか」とふと不安になったりしたら、それは相手の左側の顔の印象から、何かを察したのかもしれません。話を合わせてくれていても、それがお愛想なんだ、と左側の表情で気づいてしまったのでしょう。

相手の本心を知りたいのなら、会話のときに左半分の表情に注意を払ってみるといいかもしれません。本心からあなたとのコミュニケーションを楽しんでいるなら、きっとイキイキした表情が表れているはずです。


両思いの二人は行動が合っている


仲のいい親友や恋人同士が話をしているとき、同じような行動やしぐさをしていることがしばしばあります。話が弾むうちに自然に一緒に相槌を打ったり肘をついたり、同じタイミングでコーヒーに手を伸ばしているのです。

これは両思いの親密なふたりの間柄でよく起こる姿勢反響(同調ダンス)というもので、好意を感じあっている、気の合う者同士が、相手の話に引き込まれることが起こる状態です。心がうまく反響し合うと、しぐさも互いに反響し合うのです。

だから、話をしていて「なんだか呼吸が合うな」「リズムがピッタリだな」と思える相手とは、お互いに好意を感じているということです。

これを利用して、本当に親密な関係になることも可能です。

好きな相手と話をするとき、相手のしぐさや行動をさりげなく真似てみるのです。相手が楽しそうに大声で笑ったり、自分も大きく笑い、声をひそめたら自分もひそめる。考え込んだときは自分も一緒になって考える。

こうして相手の動作を真似るうちに、相手が「呼吸の合う話しやすい人だ」と親しみを持ってくれるようになります。自分の話に同じ反応をしてくれることで、気が合うのだという気持ちも抱くでしょう。

するとますます打ち解け、話をする機会も増えていくのです。そうした時間を重ねるうちに、本当に親密な関係がつくられていきます。

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