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恋愛は尽くさせるとうまくいく



★ 恋愛は尽くさせるとうまくいく

街中で見かける若いカップルのなかに、自転車で二人乗りして、彼女側がヤンチャ風な彼氏を後ろに乗せて一生懸命ペダルを踏んでいる姿を見かけます。これなどは、女性としては好きな人に世話を焼いたり尽くすことで従属欲求や母性本能がくすぐられ、男性としても独占欲や支配欲が満たされ、二人とも満足げな表情です。

これなどは認知的不協和とサンクスト効果を上手く活用して、相手に尽くさせるようにした結果といえます。

以下、認知的不協和とサンクスト効果について説明しましょう。

★ 認知的不協和について

好きな人なら声をかけたり、プレゼントをしたり、何かと援助したりフォローしたくなるものですが、不思議なことに、人間は、嫌いな人でも好きなのではないかと自分の気持ちの中で勘違いを起こしてしまうことがあるようです。認知的不協和といわれています。

たとえば、あまり好意的に思っていなかった異性の職員と同じ職場でペアを組んで共同でプロジェクトを推進せざるを得なくなったような場合には、嫌いな人と共同で助け合っていかなければなりません。

ですが、嫌いな異性とペアを組んで仕事をすることになると、いつも共同で仕事をすることが多くなり、一緒に徹夜をしてしまうことだってあるでしょう。

そうすると、嫌いという感情(一緒にいたくない)と、好きという行動(一緒に行動する)が食い違い矛盾することになります。

このように心理と行動が食い違うと、人は気持ちと態度に矛盾が生じないように気持ちを整理するものです。そのとき、嫌いという感情よりも、一緒に長時間、行動を共にしたというほうを優先し、嫌いなはずだったのに、好きという気持ちに変換してしまうのです。

気持ちと行動に矛盾が生じると、脳が混乱してしまうので、そうならないように自分を納得させる人間の防衛本能ともいえる心理です。

男女の恋愛では、この認知的不協和はよく起こっています。
チャラいダメ男やナンパ男などが、頻繁にアプローチして声をかけてくるため、女性が仕方なくいやいやデートを重ねているうちに、自然と好きになってしまうのも認知的不協和が原因の可能性があります。

★ サンクスト効果について

また、サンクスト効果といって、人は自分が使ったコスト(労力、時間、お金)などを無駄にしたくないという心理も働きます。労力が費やされた分だけ元を取り戻したくなるため、できの悪いダメ男でもなぜか魅力的に見えてしまうのです。

彼女にとっては、認知的不協和とサンクスト効果で手放したくない彼氏となるわけですから、「私がつき合っている彼氏なのだから、絶対ダメなはずはないわ」という気持ちを無意識に感じてしまいます。

また、女性は尽くすのが好きで、母性本能がくすぐられるような世話の焼けるヤンチャな男の子が好きなので それもまた、認知的不協和とサンクコスト効果にハマるきっかけになっています。





彼氏、彼女に尽くさせるには


彼女に尽くさせる方法


彼女を尽くさせるには、どういう方法があるかと言えば、それは男と女は正反対に作られていることを知ることが、まず、最初に重要なことです。そこからヒントや尽くさせる方法が見えてきます。

★ 男性と女性の本質を知る

女性は、母性本能、柔、静、和合、優しさ、従属的、受動的、優柔不断なのが本質であり、
男性は、父性本能、剛、動、闘争、厳しさ、支配的、能動的、決断力なものを本質に持っています。

これらの本質が発揮されると、お互いが持っていないものであるため、引力のように自然と引き合うのです。

ですから、男性は男としての本質を発揮すればいいだけなのです。そうすれば、女性は従属的な本質があるため、彼女は嫌々ではなく、強い男性には心から尽くしたいと思うようになります。

女性を気遣う真面目で優しい紳士的な男性も魅力的かもしれませんが、女性としては何か物足りないし、尽くしたいなどとは思わないはずです。あるいは、優柔不断で決断力のない男性などは最初から生理的に受けつけないこともあるでしょう。

★ 母性本能をくすぐると女性は尽くしたくなる

それよりも、少しヤンチャで子どもっぽく無鉄砲で野生的な男性のほうが、女性の心をとらえて離さないし、母性本能の危なっかしい子どもを守ってやりたいという気持ちが覚醒されて、尽くすようになるのです。女性は愛されるよりも愛して尽くしたいという母性本能があるのです。

ですが、母性本能だけでなく、種族保存の本能から、男性は女性を積極的に愛し、女性は愛されたいという気持ちも強く持っています。ですから、男性から「愛しているよ」とか「好きだよ」という言葉を聞いて安心したいため、つまり、好きだというセリフを引き出したいために、一生懸命尽くすところがあります。

男性としては、彼女に尽くさせるためには、簡単に「好きだよ」とか「愛しているよ」は言わないようにするのがテクニックであり、尽くさせるコツの一つでもあります。


彼氏に尽くさせる方法


彼氏に尽くさせる方法はいろいろあるでしょうが、男が女性に尽くすのは、男の本質に反しているもので、女性を手に入れるまでのテクニックとして尽くしているだけなのです。
女性の愛情を確認してベッドインまでしたら、後は尽くすことはないでしょう。


ですから、彼氏にいつまでも尽くさせようと思っているのであれば、あなたのすべてを見せないことです。つまり、ミステリアスな部分を残すことです。

★ 彼氏に尽くさせるには、簡単に、すべてをさらけ出さない

ふつうの男であれば、好意や愛情を抱けば、女性のすべてを知りたいと思います。そうする心の裏には「この女は完全にオレのもの」という自信と証拠を得たいからです。

「この女の男はオレだけ」という証拠を得て、自信を深めたい男に対し、大人の女性は、なかなかすべてを明かしません。明かしたら、いつか男が飽きてしまうこと、つまり自分に尽くさなくなることを知っているからです。

★ 男女がお互いにすべてを知るとは、次のようなこと

若い男女がなぜ、簡単に別れるかといえば、二人ともすべてをアッケラカンと見せてしまうからです。
すべてを知る、あるいは知らせるという場合は
@ 相手の部屋に行き、一晩泊まる
A 過去を全部話してもらい、こちらも全部打ち明ける
B 互いに全裸を見せ合う
この三つが必要になります。

彼は、必ずこの三点とも知りたがるはずです。仮にあなたが、この三点を洗いざらい彼に見せたり、打ち明けたら、彼はよりいっそう、愛してくれるでしょうか、あるいは尽くしてくれるでしょうか。
それは「ノー」です。

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