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言い訳をするときの男性心理


女性としては、男性が言い訳するときの本心や本音がわからず、悩んでしまうことが多いはずです。

たとえば、恋愛初期には、頻繁にメールや電話があったのに、気がついてみたら、一方的に自分がしていたということもあるでしょう。そんなとき、「なんでメールや電話をしてくれないの」と聞くと、「仕事が忙しいんだよ」と言い訳が返ってくるはずです。

本当に仕事が忙しいときもあるのでしょうが、毎回、「今日は同僚の飲み会で忙しい」「上司に誘われたん・・・」となると、女性としては、彼が面倒くさがっているとか、もう飽きられてきたのではないかと、疑心暗鬼になってしまいます。

片思いの男性も、優しい態度をとっていたかと思うと、急に素っ気なくなったり、男心は読みづらく、理解しにくいと思っているでしょう。

ですが、男性の本音や本心は実は簡単なことで、よく注意して観察してみると見抜くことができます。
ここでは、男の言葉の裏に隠された本音や本心を紹介しましょう。





言い訳の本音と本心


男がよく言う「忙しい」には


男は、よく「忙しい」という言葉を使っていますが、はっきり言うと、ただの言い訳です。

なぜなら、男は気のある女性からの誘いであれば、無理にでも暇を作る生き物だからです。人間はどんなに忙しくても、自分の興味のあるもの、関心のあることに対しては時間を割き、なんとか、やりくりして都合をつけるものです。

男が「忙しい」という言葉を使うのは、「仕事で忙しい」という場合がほとんどでしょうが、それは男にとって、「人生のすべてだ」とも言えるからです。というのも、現代社会において、男の能力の優劣を決めるのは仕事である場合がほとんどだからです。

たとえば、サラリーマンなら出世コースに乗ることで、高い収入を得ることができ、スポーツや芸能という分野で特別な才能を開花された男は、世間から高い評価を受け、認められます。つまり、仕事から得られる収入や社会的地位は、男の力そのものであり、男の序列を示しているのです。

そして、男は、その序列が高ければ高いほど、本能に基づく性的欲求や物欲を好きなだけ満たすことができます。
成功して巨万の富を得た男なら、浮気も離婚だって自由です。相手の女性の希望通りのお金を出すことができるのですから、愛人を何人作ろうと心配する必要がないのです。

このように、男が仕事をすることで力をつけることは女性獲得に有利であり、子孫繁栄につながるからこそ、男は仕事に燃えるのです。複数の女性を獲得して遊ぶ場合も、本命の女性をつなぎとめ、子供をつくり、育て、自分の遺伝子を残していくためにも、これらの力を必要とするのです。

つまり、男は仕事のためではなく、女性獲得競争のために、とんでもなく忙しいのです。ですから、彼が忙しいという場合、何が忙しいのかと言えば、別の女性を確保するために忙しいということです。

「男の出世度」と「つき合える女性のレベル」はほぼ一致します。出世する男ほど、魅力ある女性とつき合うことができ、また多くの女性にモテます。

だから、男が「忙しい」という場合、仕事で忙しい場合であっても、それは今よりももっとモテるようになって、別の女性とつき合いたいという「無意識の意図」が含まれているのです。

本当に他の女性と会うために忙しいという最悪の場合もありますが、どちらにしても忙しいというからには、あなたにかける時間がもったいないなと思われていることは確かです。つまり、この言葉は、かなり男の核心に迫った「別れのNGワード」と言えるでしょう。


「今はその日の予定がわからない」には


もし、あなたがいつも男性から「今はその日の予定がわからない」という返事をされるようであれば、本命ではなくセカンド以下の可能性があります。複数交際をしている男性は、口癖のようにこの言葉を多用しますので、チェックしてみてください。


また、「予定がハッキリしない」には、もうひとつの意味があります。
それは、あなたに期待を持たせることです。本当にダメなら「忙しい」と言って断るはずですが、このような曖昧な返事をしているのは、いかにも誠意があって好印象を持たせ、体だけの関係を継続しようとしているのです。非常に悪意のある言葉です。気をつけましょう。

もともと浮気者の男性は、より多くの女性を獲得しようとしますが、そのためには、自分が魅力的であるだけでなく、経済力と時間という二つの要素も大切になってきます。

ですが、現在、とりたてて何の魅力もない男性が、女性にモテようとするには限界があり、いくら努力しても、持って生まれたルックスを大きく変えることはできないし、収入を急激に増加するようなことも簡単ではありません。

そこで、ただひとつ、彼らができるのは、時間的誠意をアピールすることです。とにかく、彼女のために時間を費やし、毎晩電話をし、毎日会いに行くなど、やろうと思えばトコトンできる、すべての男性に平等に与えられたチャンスです。

もし、彼の彼女がモデルで美人であったら、彼は、その彼女に相当熱を上げて、全力投球で彼女とつき合おうとするはずです。なぜ、全力投球するかというと、彼女はモテモテですから、全力を上げて誠意ややさしさを示さなければ、他の男性に奪われてしまうからです。

もちろん、彼女が彼にぞっこんの場合、奪われる可能性は少ないでしょうが、その確率は低いでしょう。なぜなら、彼女に言い寄ってくる男性は、やはりレベルが高く、自分よりも魅力がある可能性が高く、その男性たちと戦わなければならないからです。モテモテとはそういうことを意味します。

ですから、もし彼がそのようなモテモテの彼女に「その日、まだ予定がハッキリしないんだ」などと言えば、間違いなく、もうお声がかかることはないし、ほかのもっと素敵な男性が彼女の予定を埋めてしまうからです。

つまり、この「予定がはっきりしない」というようなセリフが言える場合、男性は女性に対して全力を尽くしていないことが分かります。

さらに、分析すると、このセリフを言われた女性は、彼を追いかける恋愛をしていることになります。逆に言うと、そのような立場にいる男性は、複数の女性とつき合っている可能性があります。


「ぼくの言うことが信じられないのか」には


この言葉には、矛盾点が言葉の裏に潜んでいます。
つまり、「ぼくの言うことが信じられないのか・・・」という言葉には、「頼むから信じてくれ・・」という低姿勢の願望と、「とにかく、ぼくの言うことを聞いてくれ!」という高圧的な願望が含まれており、この二つの願望に矛盾が生じているのです。


もともと、心にやましいところがないと、こんな矛盾した言葉は出ないはずです。
それでは、この「ぼくの言うことが信じられないのか・・・」の「・・・」の部分に心の中に思っているセリフがあるとすれば、「無実のぼくのことを信じられないなんて、お前は最低の女だ」ということになるでしょう。

つまり、嘘を隠すために、脅しているのです。
そもそも脳の構造上、男性は女性に比べて会話能力が劣っているのです。
PETと呼ばれる陽電子画像診断装置で脳の活動状態を見ますと、男女が会話しているときの脳では、女性は左右の脳がまんべんなく活動しているにもかかわらず、男性は左の脳しか働いていないことが分かっています。

また、女性は左右の脳の交通網が発達しているので、脳梗塞などで左の脳が障害を受けても、男性より会話能力の回復が早いことが証明されています。
要するに、男性は、言語能力では基本的に女性には勝てないのです。ですから、口ゲンカを口論では女性のほうが圧倒的に有利なのです。

つまりこのセリフは、あれこれ言い訳すると余計にボロが出てきてしまうので、嘘を追及される会話にピリオドを打つために、下手に出つつも詰問口調である「ぼくの言うことが信じられないのか・・」となるわけです。

おそらく彼は、自分の言葉があなたに信じてもらえないことを嘆いているのではなく、うまい言い訳が思いつかない自分、あなたに嘘を見破られる自分を嘆いているのです。
そして、せめて高圧的な態度に出ることによって、あなたの同情にすがって必死になっているのです。嘘を隠すために。

「信じられないのか・・・」という低姿勢と高圧的な態度が混じっているような言葉は、無実であれば、絶対に口から出るはずがないのです。



つき合いが長くなると彼がしゃべらなくなる


つき合いが長くなってくると、男性は、電話を早く切り上げたいために、「今は疲れているから今度話そう」などと言うことがあります。
恋愛当初は、彼のほうから長電話をかけてきて、冗談を言っては笑わせてくれたり、今日あったできごとを残らずしゃべってくれていたのに、今は全然それもない、という女性も多いことでしょう。

倦怠期になると、そういう状況になることもありますが、それとは別の大きな理由が潜んでいるため、男性のこのような態度が理解しにくいのです。つまり、男女の脳の構造の違いに由来しており、男性と女性とでは、会話する目的が全く違っているのです。

男と女は、大昔から社会生活の分担が自然と出来上がり、男は狩猟にでかけ、女性たちは男がいない間、子供を育て、身の回りで食物採取をしており、この生活の分担は、現在にまで基本的に受け継がれてきています。

この綿々と受け継がれてきたDNAがあるために、会話の目的が違っているのです。
男が狩をするのに、ぺちゃくちゃ喋っているようでは、動物は逃げていくでしょう。そのため、会話は必要最小限で、意思疎通をはかるときのみ用いられたのです。

一方、女性は、動物のメスと同じように、子どもを持つと自然とコミュニティーを作ることです。これはお互いに助け合うためのサークルで、メスも女性も群れをなす動物は必ず、生活共同体を作り、その中での連絡を密にします。このコミュニティーを異常に発達させたのが人間であり、女性の会話能力が高い理由もそこにあります。

会話能力が高いのに加え、女性は会話をレクリエーションとして楽しみます。
しかし男にとって、会話はあくまでも自分のポジションを上げるための道具です。女性のように、ただ漠然と楽しむためだけに話をするということは、男の脳では不可能です。だからこそ、男性同士の会話にドラマがなく、用件が多いのです。

また、男性は、言葉の行間を読む能力が女性よりも劣るため、話にオヒレがついていると、混乱をきたします。
では、そういう男性が、なぜつき合う前後だけは時間も忘れて女性と会話をするのか不思議でしょうが、理由は簡単なことです。
ずはり女性を口説き落とすという「目的」がしっかりあるからです。

しかし、恋愛も中期以降になると、男性には女性を口説くという明確な目的が完全に消失してしまい、会話が弾まないのです。

あなたが彼に長電話しようものなら、「眠いから、また今度ね」といって会話をボイコットされてしまいます。ただし、注意しなければならないのは、このボイコットを男性が平気でするという関係こそ、女性であるあなたが軽く見られている、つまり男性のほうが優位な立場にあるということです。

もし、男性が劣位にあるなら、あなたにやさしさを見せておかないとフラれますので、眠いなどとは言わないでしょう。

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