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女性の気持ちを知る方法


一般的にいって、清純な女性は男にとってかなり魅力的に映りますが、遠くから見えた清純さが、近くでも同じように感じられるとはかぎりません。

清楚と見えたものも、近くで見たら、たんなるズルさであったという例も少なくないものです。女が、ある種のズルさを自分のうちに閉じ込めると、遠目には清純さとして映ることもあるのです。
「女性というもの=女性心理」を知るには女に近づくしかないです。

女の属性は、聞けば理解できますが、実感として納得するのはむずかしいものです。それというのも、いつも女を遠くから眺めているからです。ともかく近づいていって、顔でもへそでも尻でも足でも、一部分をクローズアップしてみることです。
女を知るための第一歩は、ここだといっていいでしょう。




女性心理の特徴、共通点


女はこんなふうに誘われたい願望がある


「最近は、たんにお茶を飲みに行こう誘っても、女は誰もついてきてくれないよ」

ほとんど酒を飲まない人がぼやいています。以前だったら、気のきいた誘い方だったセリフが、いまは「バカ」にしないでよ。子どもじゃないんだから」といわんばかりの無視のされ方のようです。

それでは酒ならいいのかというと、これも若い女性は、そう簡単にはのってきません。お茶もダメ、酒もイヤでは、いったいどうやって女性を誘ったらいいのか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

なぜ女性がこの種の誘いにのらなくなったのかといえば、彼女たちは何度も体験していることにあまり興味を示さなくなったからです。

ふだんから行き慣れている喫茶店やバーに行って、そこで好きでもない男と退屈な会話を交わすことなど望んでいないのです。同じ喫茶店で過ごすひとときなら、女同士のほうがよっぽど楽しいのでしょう。

ではどう誘えばいいのでしょうか。
たとえば、「海の見えるところへ行ってみようか」といえばいいのです。ここで気をつけたいのは、「海の見えるところ」であって「海に行く」のではないのです。「海に行く」では、目的がはっきりしすぎていると、すでに何度も経験していますが、「海を見に行く」という経験は、以外に少ないものです。

「海の見えるところってどんなとこかしら、そこで何が起きるのかしら」と漠然とした期待とちょっとした不安を抱くのです。

これは「異体験願望」と呼ばれ、つまり、女性は、ドキドキ胸がときめくような異体験を望んでいるのです。

夫がありながら、別の男とつき合う異体験や、男に何度も会っていながら、ベッドインはしないという異体験などなどです。女がこれだけ好奇心を持って異体験を望んでいるのに、「お茶飲みに行こうか」「お酒飲みに行こうか」では、とてもついてきてくれません。同じような場所に誘うにしても、そこに何らかの異体験を予感されることが必要なのです。

会社と家をせっせと往復し、たまに遊ぶといえば、仕事の帰りに居酒屋で一杯やるくらい。スーツやネクタイはいつも同じ、こんなおもしろみのない男と酒を飲んでも、つまらないどころか「バカらしい」とすら彼女たちは思っているのです。


女のクセで恋愛体質や性格がわかる


クセというのは、誰でもありますが、このクセも良いクセもありますが悪いクセもあり、
女性のクセで恋愛体質や性格がわかります。

足音を立てずそっと忍び寄ってくる女性はいませんか。
本来、人間が歩くときには、それなりに足音が聞こえるものですが、足音を抑えてそっと歩く女性は、相手を気遣い自分の存在を目立たせないようにしている、いわば、自分を殺して影のような存在でいたい女性かもしれません。

浮気相手としては、秘密主義なので、あなたも安心して口説ける女性かもしれません。あるいは、うつむき加減にあるく女性は、自分自身に自信がなく、気持ちも小心な人が多いので、こういう女性を燃え上がらせますと、後の始末が大変ですよ。

また、ウソをつきつづけると、体の表面が乾くため、水分を補給しようとしますし、涙も同じで、よく泣く女の大半は虚言体質がありますので、ウソのサインを出すことが多いです。
騙されないよう注意してください。

目と目を合わさない女性もウソをつきやすいです。

身を乗り出すように話を聞く人は、何ごとにも積極的にことにあたりますので、積極的で開放的な女性が多いです。遊んで楽しい女性でしょう。

また、ゆっくり食べる女性は常識的な人が多いですが、せわしく食べたり、セカセカ座ったり立ったりする女性は、どこかに欠点が隠されており、非常識な部分が必ずあるはずです。

食事のときも、皿に口を近づけるような女性は、動物的な本能が色濃く残っており、心の貧しい人が多いので、注意が必要です。

爪は運を表すといわれており、その爪をかむクセのある人は運を落としやすいです。親指の爪をかむ人は異性問題、小指の爪をかむ人は家族や育児で悩んでいる女性が多いといわれています。

女性心理は話し方や声のトーンに表れる


一般的に、女性の本音や心理は話し方やトーンに表れる
もので、自信を持って話す女性、あるいは、こわごわと話す女性など、自然と話しぶりに出てくるもので、自信のある女性は自然と大きな声となり、自信のない女性は自然と声のトーンが小さくなるものです。

これと同じで、人はその場に置かれた状況でも声のトーンが変化するもので、魅力を感じる相手を前にすると、男女を問わず、声のトーンが高くなります。また、声のトーンが上がる以外にも、好きな人を前にすると、声が大きくなったり、話すスピードが急に速くなったりする人もいます。

人は、感情が高ぶって興奮してくると、声のトーンが高くなりますが、これは好きな相手を前にすると緊張してしまうことにあると思われます。それと同時に無意識のうちに相手にアピールしたいという気持ちが働いてしまうことも理由のひとつに上げられるでしょう。

感情が声に表れるのは、別に男女間のことには限りません。
たとえば、仕事でかける電話とプライベートでかける電話では、声のトーンが無意識のうちに変わる人も少なくありませんが、これは仕事をするときの気持ちとプライベートなときの気持ちが無意識のうちに切り替わっているからです。


そういう意味では、人の声は、そのときどきの精神状態に支配されており、本心が声に表れることは不可避なのです。

@ 声のトーンが高くなる場合
一般的に興奮してヒステリックになると声のトーンが高くなるように、ふだんから声が高い人は、わがままで自己主張の強く興奮しやすいタイプです。

A 声のトーンが低く強くなる場合
冷静さを装っていても、プライドを傷つけられたり、恥をかかせられたりしたときに、声のトーンは低く強くなって、怒りを感じているときです。怒りが極度に達すると興奮状態となって、急に声のトーンが高くなります。

B 声に落ち着きがありトーンが少し低くなる場合
精神状態が安定しており、ものごとを冷静に判断できる状態で、自制心も強いです。ふだんからこういう話し方をする人は、理性的で賢い人が多いです。

C 声のトーンに変化がない場合
精神が落ち着いている状態ですが、どんなシーンでも声のトーンにほとんど変化のない人は、喜怒哀楽が少なく、冷徹さが潜んでいます。


人相で性格や口説き方まで分かる


女性の性格や心理、本音は、人相を見てある程度判断できるので、口説き方までわかってしまう。


鼻を自分の胴体として観察する場合には、両眉が両腕にあたり、鼻の下部の両翼のふくらんでいるところ(俗に言う小鼻)が骨盤部にあたり、鼻の両側から八の字にある線(法令と言います)は、両脚にあたるとして観察します。

@ 頭は両腕の上にあるべきでありますので、眉間のやや上部中央部にあたります。頭脳明晰な人は、この眉間の上部(上停の下部)が鏡のように曇りなく良い色つやを持っています。こういう女性はしっかりしているので、なかなか口説こうとしてもむずかしいです。

A 鼻は胴体ですから、鼻の上部の細い人は胸部の発達の悪い人であり、胸の狭い(心の胸も狭い人)人 であります。こういう人相も明るさがなく心も開放感がないため、口説くのは難しいでしょう。

B 小鼻の形の良い人は、胴体のすわりの良いことであって、運勢もよく蓄財もできる人であります。ところが小鼻の小さい方は、忍耐(すわり)悪く、蓄財などできない人であります。

C 小鼻が剃刀(かみそり)の薄刃のように薄い人は剃刀のように人を批評し解剖する性質があり心が鋭く、同時にデリケートで心の刃(やいば)が毀(こぼ)れやすい人であります。

D 耳なども、頭の上にあるほど動物的で、頭の下にあるほど知性的といわれています。目も大きければ心も開放的で明るさがあり、目が細いと臆病で疑い深いです。

E 歯も前歯が大きく2本出ているような女性は、草食系でやさしく、ねずみの歯のように細かい歯がぎっしり揃っているような女性は、気が強く肉食 系の人と考えて良いでしょう。ですから、女性の顔の特徴を知って、話題もそれぞれ変えながら、口説かないと失敗する確率が高いでしょう。


アクセサリーには深層心理が潜む


女性がアクセサリーをする深層心理は、アクセサリーをしている部分を見て欲しいというのが女心の本音です。


指輪なら指とか手、イヤリングなら耳元から首筋、ネックレスなら胸元を見て欲しいというサインで、その部分に自信を持っているのです。

このサインがわかる男性なら、そのアクセサリーをしている部分をうまく褒めることで、女性に近づくことができるでしょう。とくに、ネックレスは、女性の胸元を飾るもので、プライドや地位、権威などをあらわし、自分自身の心そのままが出るところです。

@ 派手やかで豪華なネックレス

見たからに高価で豪華なネックレスをしている女性は、プライドが非常に高く、自己主張の強い性格です。自分の思うようにならないときには、怒りを爆発させることもあり、なかなか扱いにくく、結婚でもすれば、女性上位の家庭を築くでしょう。


A ネックレスを何本も重ねている

自分の気持ちをわかって欲しいのに、周囲が分かってくれないという苛立ちがあり、欲求不満がたまった状態です。
彼女の褒めてほしいところをズバリ褒めてあげれば、彼女との心理的距離は一気に縮むでしょう。

B 光モノの幅の広いネックレス

ゴールド色で幅の広いネックレスをしている人は、派手好きでお金やモノに対する執着も強く、つき合っていてもお金のかかる女性です。
当然、プライドも高く、感情の起伏も大きいので、彼女をモノにしようと思えば、彼女の自尊心をくすぐって喜ばせることが必要です。

C あまり目立たないネックレス

キャリアウーマンに多いですが、自分自身の素質才能を発揮して活躍できる人ですから、身につけるモノにこだわりがないのです。
頭も賢く自分に自信を持っていますので、アクセサリーで自分の価値をあげる必要がないため、自然と目立たないシンプルなものになっているようです。


女心はいつも褒められていたい


言葉というのは使い方一つで聞く側の受ける印象、聞き手に訴える効果に雲泥の差が出てきます。

たとえば「キミのプロポーションは抜群だけど、足はちょっと太めだね」というのと「キミの足はちょっと太めだけど、プロポーションは抜群だね」では、相手に与える心理効果は百八十度違ってくるといっていいでしょう。

前者の場合、まあほとんどの女性は「失礼だわ」と思いますが、後者なら「よく分かってるのね」とニコニコしてくれます。

使う言葉の内容がまったく同じでもこうなのです。欠点と長所を並べ替えただけの違いで、相手に与える効果はガラリと変わってくるのです。
また、次に大切なことは、「重要なところは繰り返す」というもので、これは女性と言葉を交わすときにも、きわめて重要なことです。

たとえば、男は一回ホメられると、それをいつまでも忘れません。入社歓迎会の席上で、「キミは将来わが社を背負って立つ人材だ」といわれたのを、30年も忘れずにいて、本当に社長になってしまったりします。だから男は一回ホメておけば、5回や10回きつく??っても大丈夫です。


ところが
女性の場合は、これがまったく反対で、「毎日でもホメられていたい動物」なのです。

「ニワトリは三歩歩けばケロリと忘れる」といいますが、女性は、今日「キミは美しい」といったとしても、その有効期限は今日だけで、明日になったらまた「今日も美しい」といってやらなければ満足しません。

そこから出てくるのが「1対90の法則」で、男が一回ですむことを、女は90回繰り返す必要があるのでそんなことなら、はじめからいわないほうがいいと思うかもしれませんが、それはいけません。

女はホメ言葉を欲しがるからです。つまり、女の心をひらくとか、口説くためには、何度も何度も女の喜びそうな言葉を繰り返さなければなりません。マメな男がモテるのは、そんな理由もあるのです。

それが面倒だという人は、寡黙な男に徹するしかありませんが、これは高倉健タイプにしか似合いません。基本的に、おしゃべりな時代であるいま、そうそう寡黙な男でいることはできないでしょう。ここは「女には1対90の法則しか通用しないのだ」と覚悟を決めて、努力するしかありません。

いずれにしても、女性相手に何かをするときは、しつこくやるしかありません。テレたり、気後れしたり、面倒くさがったりしているようでは、女心は永久につかめないと心得ましょう。


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