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婚活、結婚に妥協できないアラサー女性



30代、アラサー女性になると、将来の孤独に対する不安、健康に対する不安から、生涯共に過ごせる男性が欲しくなるものです。それだけでなく、周囲や両親からのプレッシャーがあることと、子どもがいるような家庭を持ってみたという本能的なものから、婚活を始める人が大勢います。

まず、アラサーまで結婚しなかった女性の実情は、次のようなものでしょう。
@ 自己中心的で我が儘なうえ、相手の立場も考えず、自分の自己主張だけを貫いて、妥協する気持ちがなかった。

A 若いうちに遊んでおきたいという気持ちが先行して、婚期を逸してしまった。

B 20代、30代と仕事が忙しくて、恋愛したくても、ついデートする時間を惜しんだとか、あるいは、誘われても忙しいと言って断ってきたために、気が付いたら、いつのまにか30代の半ばになっていた。

だれしも、「チャンスがあったら結婚したい」「いい人がいたら結婚したい」と考えてはいても、それほど強く結婚を意識しなかったため、アラサーまで独身のままだったのでしょう。

いずれにしても、結婚しなかったか、結婚できなかった女性の共通点は、理想が高過ぎて結婚に妥協できなかった、男性に出会う回数が少なかった、相性やフィーリングが合わなかったというものでしょう。もちろん、中には、面倒くさくて、ひとりの生活のほうが気楽だという女性もいるでしょうが、少数派です。

ここでは、年齢を重ねるほど妥協できなくなる心理について考察してみましょう。




年齢を上がるほど妥協できなくなる心理


人間は、積み重ねてきた努力をムダにしたくないので、誤った判断をしてしまうという、心理学上の法則があるため、女性は年齢を重ねるほど、婚活や結婚で妥協できなくなる心理が生まれてくるようです。

★ コンコルド効果とは


2003年に姿を消した超音速旅客機「コンコルド」は、たとえ完成して就航しても、赤字がかさみ、収益が出ないことは開発段階から明らかでした。

それでも、英仏両国が巨額な開発費を投じていたため、計画を中止することができず、赤字になるとわかっていた上で就航していたのです。結果、飛ばすほどにコストばかりが重なり、結局は運航中止に追い込まれてしまいました。

そんな逸話から、心理学にも「コンコルド効果」という用語があります。積み重ねてきた努力やコストが大きいと、それまでの労力をムダにしたくないという執着心が生まれ、損得の判断を見誤ってしまう心理を指します。

日常生活のなかでは、行列に一度並んだときやギャンブルで負けている際にコンコルド効果は発生します。並びだしたら途中で抜けられない心理状態、損を取り返すまではやめられない心理状態は、コンコルド効果といえるものです。

★ このコンコルド効果は、恋愛においても存在し、女性が婚活や結婚で妥協できなくなる心理もこの効果と言えるでしょう。

たとえば、二十歳前後の独身女性は、条件のいい男に言い寄られても、まだまだ待っていれば、さらにハイスペックな男性を捕まえることができるかもしれないと考え、そのために労力、時間、お金をかけて、自分磨きに専念していたとします。

そうやって歳月が過ぎてしまうと、これまで労力、時間、お金というコストをかけてまで努力してきたのだから、それに見合うだけの利益(スペックの高い男性)を得ないと損になってしまうという心理状態に陥り、婚活や結婚で妥協できなくなってしまうのです。

★ コンコルド効果を自覚することが大切

ギャンブルでも恋愛でも、見込み違いで失敗したと思っても、自分の行動の過ちを認めることは難しいものですが、失敗を認めることで新たな利益を生み出すことができます。

アラフォー女性、アラサー女性にしてみれば、「若いときにはいい出会いがいっぱいあったのに、婚期を逃したかもしれない」という焦りや不安は少なからずあると思います。でも、過去の失敗を認めたくないために、若い頃の出会いや結婚の夢を諦めずに追いかけ続けてしまう人がいます。

ですが、二十代の若い女性のようにすべすべ肌や腰のくびれたスタイルなどをそのまま維持できるわけではなく衰えていきます。

ですから、過去は過去、今の今という気持ちになって、毎日を新たなスタートと考えて、高望みしないアラサー、アラフォー女性として、年齢相応の出会い探しの方法を模索しましょう。



恋愛での減点方式は男性縁が遠ざかる


恋愛では男性は加点方式が多く、女性は減点方式が多いと言われています。
男性は、種族保存の本能で女性に減点を付ける人が少なく、逆に少しでもいい点があったら加算して惚れやすくなるようにできています。

女性は、妻子を間違いなく養ってもらうだけの有能な男でなければ、優秀な子孫を残すことができないため、将来に対する不安が取り除けるように減点方式になっているようです。

若い女性なら、減点方式で男性を評価するのもいいでしょうが、アラサーやアラフォーの女性にとって、この減点方式だけで男性を評価しますと、ますます婚活や結婚で妥協できなくなってしまいます。

減点方式を採用して恋愛や結婚の勝ち負けを判断していると、逆に良縁があっても見逃してしまう可能性がありますので、思考の転換を図ることで、恋愛も結婚もチャンスを増やすことが大切です。


長所を見つけ加点方式で好きになる


20代の女性は、いつまでも若いと思っているものですが、遊びに夢中になっている間に、いつの間にか月日が去り、気づけば30歳になっているものです。

20代は、合コンや婚活パーティなどにも積極的に参加し、誘いも断りきれないほどあったでしょうが、30代になると、一気に恋愛価値が下がってしまいます。

ですが、仕事でキャリアを築いて自分磨きを頑張ってきた女性は、多くの男性と出会っても、「見た目が嫌い!」「学歴が低いし年収が低すぎる!」などと、男性を減点方式で厳しく評価して、なかなか恋愛に発展しないのが現状でしょう。

若い女性なら、減点方式も許されるでしょうが、アラサー女性になると、この発想では、これまでと同様に結婚できないまま終わってしまう可能性が高まってしまうでしょう。

★ なぜ減点方式ではいけないのか


減点方式で男性を見る人は、男性の「あら探し」を常にしている状態となり、マイナスのネガティブ思考に陥りやすく、「やっぱりこの人はダメ!」と思いやすくなるのです。
そのため、加点方式の人よりも恋のチャンスを逃しやすいのです。

もともと減点方式をしている人は、最初の期待値が高すぎる傾向があるため、相手に少しでもダメな点があると減点も大きくなり、がっかり度が高くなるのです。

★ 30歳を超えたら、短所よりも男性の長所を見つけ加点していく努力が大切

まずは、男性の条件ではなく、相手の好きなところを見つけて積み上げていくのです。
減点方式は相手のあら探しであることに対し、加点方式は相手の長所探しです。

たとえば、
・ この服装は私のセンスに合っている
・ 歩く姿が、背筋が張って堂々としている
・ 話し方が上品で、下品さがない
・ 人柄が誠実で人を裏切らない
などです。

男性を目に見える条件とは違った見方で評価すると、いくらでも長所は見つかるはずです。長所ばかりに注目するようになると素直に好感が持てるようになり、条件の良し悪しではなく、自分の直感に従った自然な恋愛につながっていきます。

これが本来の結婚に結びつく恋愛なのです。

「収入がないから結婚相手にはできない」といった現実的な条件も、確かに大事ではありますが、条件ばかり見て合致しない男性を即恋愛対象から外してしまうのはもったいないことです。自ら恋のチャンスを手放している行為なのです。

30代の結婚では、最初はリスクを考えず相手の人間性を見て判断するように心がけましょう。


恋愛は積極的な行動から発展する


30歳を過ぎてからの恋愛は、これまでの待ちの姿勢ではなく、積極的に男性に働きかけていくことから始まると心得ておくことが大切です。

20歳前後なら、待ちの姿勢でもニッコリと微笑んで可愛くしていれば、いい男が寄ってきたでしょうが、30代になると、そんな男性を期待することは無理で、白馬の王子様がやってくるのは、宝くじに当選するぐらいの確率しかないでしょう。

合コンやお見合いをしていて、自分がいいなと思える男性に出会えたら、まずは失敗を恐れずにダメ元でアタックしてみるのです。

恋愛が成功するか失敗するかは誰にも分からないので、もちろん失敗することもあると思いますが、それを恐れて消極的になっていては何も始まりません。

消極的になってしまうと、人はどうしても臆病になり全てが後手に回りがちになります。そんなことをしている間に別の人にとられてしまったら悔しいだけです。

本当にその恋愛をものにして結婚したいと思うならば、自分から積極的に動くことが大切なのです。恋をした時に、他力本願になったり他人の意見に頼り過ぎたりするのはよくありありません。

アドバイスを求めることは結構ですが、他人というのは結局それほど親身には考えていません。時には適当なアドバイスをしたり、惑わすようなことを言ったりします。
恋愛に臆病な人は、それだけで自分の気持ちが揺らいでしまうことがあります。

また、他人から意中の人に自分の気持ちを伝えてもらうなど、他人任せにしてはいけません。そういう人に限って、恋愛が失敗した場合自分の努力不足だとは思わず、他人のせいにしたりするのです。

モテる女性は、他人に任せたりせず積極的に行動し、また自分の恋愛を楽しむ余裕もあります。たとえ失敗したとしても、恋愛においてそれは必ずしも悪いことではなく、次にもっと良い男性を見つけるためのステップでもあるのです。

他人任せにしてしまう人は、自分で考えて行動するということが少ないため、何度も変な男に引っかかってしまったり、失敗を繰り返してしまったりする恐れがあります。

自信があるなしに関係なく、自分の恋愛を成功させ結婚相手を射止めるためには、自分で行動を起こすことが自分を成長させるためにも必要なことなのです。


男性が本気にならない女性の共通点を知っておく


★ すぐ手に入る女性に男は本気にならない


なかなか手に入らない女性ほど、男性は自分のものにしたいと思う傾向にあります。

たとえば自分が釣りをしていて、海の中に珍しい大きな魚が見えているのに、釣れるのが小さな魚ばかりだと、何となく気持ちは盛り上がらないものです。

中身が美味しくても、本音は「ま、こんなもんか」くらいになってしまいます。
逆に大きな魚を釣り上げたときは、喜びは最高潮になり、その魚に対する愛情も変わっています。

どちらの魚も味がいっしょだったとしても、食べたときの喜びは全く違っているはずです。
これは恋愛でも同じことが言え、最初のアプローチの仕方によってあなたの魅力を上げることも下げることもできてしまうのです。

もし、いつも男性に結婚を意識させるほど本気になってもらえないのであれば、この最初の時点に問題があるのかもしれません。

ステキな彼とつき合いたい一心で、いつでも手に入るような軽い女性になっているのかもしれません。簡単に手に入るなら別に本気になる必要はないし、遊び相手として考えればいいだけですから。

恋にはちょっとした駆け引きも必要なのです。

★ すべてに適当な女性は男が本気にならない

あなたはプライベートや仕事で頑張っていることはありますか?
何かに一生懸命打ち込んでいる姿はとても魅力的で、けっきょく自分に夢中にさせてしまうのはそういった女性なのです。

何に対しても適当な人は、恋愛や結婚に対する姿勢に対しても適当そうに見えてしまいます。

★ 自信を持ちすぎる女性や自信のない女性は男が本気にならない

自分をよく見せようとすると、自信がないのに自信過剰のような発言をしてしまい、男性からの評価がマイナスになってしまいます。

魅力というものは、自分から言わなくても自然とオーラや表情から醸し出してくるものです。自分から自分の良さをアピールし過ぎる人は、本当にそうなのだとしても全く可愛げがありません。

守ってあげなくても一人でたくましく生きていきそうなので、ちょっと恋愛の範疇から抜けてしまいそうです。 

男を本気にさせるのは、女性が自分の弱さを包み隠さず見せたときなのです。
自信を持ちすぎる女性は敬遠されることを覚えておきましょう。

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