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運命の出会いを引き寄せる15のルール【V】


目  次
@運命の出会いは、「偶然」か「たまたま」による
A運命の出会いはすでに来ていると信じる
B何事も頼らず自立する気持ちが運命の人を引き寄せる
C気持ちに余裕があれば運命の人が現れる
D自分のチャームポイントをさらに磨くと運命の出会いが
E香りでオンナの本能を呼び覚ませば運命の出会いが
F引越しで運気を変えれば運命の出会いが
G条件を手放せば、運命の出会いが
H幸せオーラを発散している人と付き合えば運命の出会いが
I運命の出会いは、外出することから始まる
J波動の良い場所に足を運ぶと運命の出会いが
Kきちんとした生活をしていれば運命の出会いが
L軽く余裕のある気持ちで運命の出会いが
M自分を磨いて積極的に待つ姿勢が運命の出会いに
N自分の長所も欠点も認め好きになると運命の出会いが


J 波動の良い場所に足を運ぶと運命の出会いが


波動というのは、その場、その土地の持つエネルギーのことです。
気づかないかもしれませんが、私たちはつねに波動の影響を受けています。
こんな経験はないでしょうか?

あるお店に入ったとたんに頭が痛くなって、出たとたんに嘘のように消えたとか、ある場所に行くとどうも気分がめいってしまう・・とか。
これは、ここは波動が悪いということを、身体が伝えてくれているのです。

波動の良い場所では明るく晴れやかな気分になって、コミュニケーションもスムーズに運ぶことが多く、営業マンなどは、「ここにいくと必ず商談がまとまる!」という独自のラッキープレイス(レストラン、ホテルのラウンジなど)を持っていたりいます。こういうラッキープレイスは、たいてい波動の良い場所なのです。

★ 宇宙には「同じ性質のものは引き合う」という法則があって、波動の良い場所はラッキーなことや良い出会いを引き寄せてくれるものです。

もちろん、そこで「運命のパートナー」に出会う確率はかぎりなく高く、実際に、運命の出会いをしたカップルによれば、一流ホテル、結婚披露宴、セミナー会場、図書館、美術館などで出会ったということです。

一方、騒々しいクラブやバーなど、波動の悪い場所では、運命の出会いをした人はほとんどなく、逆に遊びの出会いになるケースがほとんどです。

それと、万人が出入りする場所より、ある程度限られた人が出入りできるスペースのほうが、「運命のパートナー」に出会う確率は高いようです。
波動の良い場所というのは、あなたが幸せを感じる場所であると同時に、意識が高い人が集う場ともいえます。


K きちんとした生活をしていれば運命の出会いが


きちんとした生活とは、規則正しく清潔感のある、メリハリのある生活のことです。
暮らしぶりと人間関係は表裏一体だということを知っていますか?
部屋という空間には、その人の人間関係がすべて現れています。

モノが散乱した部屋で暮らしている人は、人間関係も散乱していると考えて間違いないでしょう。すさんだ暮らしをしている人は不健全な人間関係(三角関係、お金や体目当ての関係など)を引き寄せ、美しい暮らしは健全な美しい人間関係を引き寄せます。

「運命のパートナー」と出会って幸せな関係を築きたいのなら、まずはあなた自身が、幸せで安定した生活をしていなければダメです。

きちんと生活している人の共通点としては
・ 床にチリひとつなく、窓や家具がピカピカに磨かれている
・ とくに玄関とトイレが美しく、お香やアロマを焚いている
・ 花を欠かさない、いたる所に花が飾られている
・ 朝5〜6時に起きて朝日を浴び、夜10時にはベッドに入る
・ 人を招くのが好きで、家を人々の交流の場にしている
不要なものは即刻処分して、彼を迎え入れるスペースを作ろう。


L 軽く余裕のある気持ちで運命の出会いが


一般の書籍では「念ずれば花開く」とか「強く念ずれば願いは叶う」などと書かれていますが、「運命のパートナー」と出会うことに関しては、当てはまりません。
つまり、「念じる」という行為は、重苦しい波動で、そこには何か執念じみて、「何が何でも・・・」という強い執着が感じられるからです。

★ 「運命のパートナー」は軽い波動に引き寄せられるという法則があるから、重い波動、つまり念じることとは相容れないのです。

そもそも、「念じる」という言葉自体、何か怨念みたいなものを感じて、幸せな結婚とは相反する波動ではないかと思います。
現実に、強く念じることで、「運命のパートナー」を引き寄せたという事例を聞いたことがありません。

その代わり、「彼に手料理をご馳走してるシーンをときどき思い浮かべて楽しんでいました」とか「一緒に海外旅行に行くならどこがいいかなって、出会う前からワクワクしてました」というように、明るく伸びやかなイメージを思い描いていた人が多いのです。

「運命のパートナー」に出会った人たちの共通点は、「ときどき思い浮かべていた」「軽くイメージした」「ワクワクしながら思い描いた」というものです。
少なくとも、眉を寄せて念じるのではなく、あくまでも軽いノリでイメージしているのです。

★ ポイントは、「運命のパートナー」と一緒にいる最高に幸せなシーンを、サッと思い浮かべることです。

あなたが忘れた頃、現実のものとしてやってくるのです。


M 自分を磨いて積極的に待つ姿勢が運命の出会いに


大切なのは、「天の采配を信じて悠然と待つ」ことでしょうが、ただじっと待つのではなく、積極的に待つことです。

★ 自分を磨き、いろいろな人に会い、あらゆる知識を吸収し、出会う人すべてに愛を与えながら待つということです。


そして、どんなシーンにおいても、自分らしくあることを忘れないことです。
ヒマワリとして生まれついたなら、明るく伸びやかに、真っ黄色な花を咲かせ、セクシーな赤いバラを目指す必要はないのです。

「見て見て、これが私よ!」と自信を持って咲き誇れば、運命のミツバチは必ずやってきます。

★ ポイントは、待っている状態を楽しめるかどうかです。
「今この状態を楽しむ」ことは、宇宙に対する強烈なアピールになるのです。


宇宙は、淀んだエネルギーはまったく察知できませんが、光に満ちたエネルギーは簡単に察知します。今ある状態の楽しんでいる人は間違いなく光を放っているから、当然宇宙の目にも留まりやすいのです。

待つこと自体を楽しめるようになったら、運命の出会いは、もう間もなくやってきます。

ときに泣きたくなったり、どうしようもない虚しさに襲われたりすることもあるでしょうが、そんなときですら、運命のパートナーの距離は、確実に近くなっているはずです。

ただ、それが目に見えないだけです。見えないから変化がないとは限りません。変化というのは、つねに水面下で起こるものです。
私たちの目に見えるのは、変化が終わってからの「結果」でしかありません。
運命の輪は、あなたの目に見えないところですでに回り始めているのです。

N 自分の長所も欠点も認め好きになると運命の出会いが


★ 運命の出会いを引き寄せるために大切なことは、「自分をありのままに認め、好きになる」ことです。

「そんなのムリ! こんな自分を受け入れるなんて。今のままじゃとても好きになれない!」と思う女性もいるでしょうが、それが「運命のパートナー」を引き寄せる「最高で最短の方法」なのです。

それでも、なかなかトライできない人は、これまでずっと自分を否定し続けてきたのかもしれませんが、これは単に考え方の問題であって、足が太かろうが、目が小さかろうが、気の利かない性格も、すぐ落ち込んでしまうクセも、まったく問題ないのです。

それは欠点ではなく「個性」であり、それらを含めて、今のあなたが最高と自分で認めるだけでいいのです。

そして、あなたという素材が、「運命のパートナー」を引き寄せる条件を100%満たしているということを知っておくべきです。

★ あなたは、持って生まれた素材を活かしきればいいだけのことです。

もちろん、「もっと痩せてキレイになりたい!」という願望は誰でも持つし、それはそれでいいのでいすが、今の自分を否定するのがダメなのです。ありのままの自分を認めて、自分を大好きになれば、自然にキレイになっていきます。

自分を否定することは、「運命のパートナー」を否定することと同じです。なぜなら、彼はあなたの片割れですから。
自分の片割れに会いたいのなら、まずは自分を好きになることです。
自分を愛することは、まだ見ぬパートナーへの最高の愛情表現なのです。



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