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会えば会うほど好きになる単純接触効果(ザイオンス効果)



電車やバス、学校での帰り、サークル、犬の散歩などで毎日会う人というのは、たとえ話したことがなくても何となく親近感がわいてきます。心理学では「単純接触効果(ザイオンス効果)」と言われています。

知らない人であるにも関わらず、たまたま隣の席になっても初対面の人ほど嫌な気がしません。毎日見る人には無意識のうちにその人の服装をチェックしたり、行き先まで想像していたりして、その人が自分の身近な人であるかのような親近感を持つようになるようです。

同じ学校に通っていても、目を合わせる程度にしか見たことがない人がいるとします。あるとき知り合いが誰もいない受験会場でその人を見かけると、話したこともないのに急に不安がなくなったり安心感が出てきたりします。お互い話したこともなかったのに、顔を何度か見たことがあるというだけで急に親しくなってしまうのです。

ちなみに、男子学生の写真を女子学生に見せた場合も、写真ではなく実際の人物と対面させた場合も同じ結果が出たという報告があります。未知の存在というのは何を考えているのかわかりませんから、不安や嫌悪感を持つようですが、見慣れるにしたがってその不安や嫌悪感が消えて、好感に変わっていくということです。

この「単純接触効果(ザイオンス効果)」をうまく活用すれば、男女の恋愛にも大いに役立ちそうです。あなたが見たこともない男性が急に話しかけたら、相手の男性は困惑したり緊張したりするでしょうが、ふだんからあなたが彼の目に映るように行動していれば、相手に不安感や嫌悪感を抱かせることはありません。

全く知らない状態より、顔だけでも何度か見たことある方が接し方や気持ちに大きな違いが出てきます。
好きな人に近づく時は、なるべく自分の存在を知ってもらってから近づくのが良いでしょう。






回数が多いほど関心や興味が強くなる


メールや電話、LINE(ライン)などのSNSでも活用できる単純接触効果


この単純接触効果は、実際に顔を合わせなくても声を聞いたり、送った文章などを見させるだけでも、相手の頭の中には人物のイメージが膨らんできますので、十分効果があります。ですから、メールのやり取り、電話、LINE(ライン)、フェイスブック、ツイッターへの投稿など、回数が多いほどいいのです。

これらの単純接触効果で人を好きになったり思い入れが強くなったりするのは、もうひとつの
自我関与の効果の影響も大きいようです。

人は自分が深く関わったことに対しては、それだけ思い入れが強くなったり、興味や関心が強くなるということで、つまり自我関与の度合いが大きくなればなるほど、その人の頭の思考回路が興味の対象に占領されてしまうということです。

ですから、メールでやり取りしたり、ツイッターでつぶやくたびに、相手の頭の中には、あなたを思い浮かべる思考回路ができあがるのです。

恋人同士などになると、朝には「おはようメール」、夜には「お休みメール」、忙しいときには「頑張ってるメール」などをするカップルが多いですが、これなどは四六時中、相手のことを思い出しますので、愛情を深くするのには効果的なのです。

これから交際をしようと思っている人なら、しつこくならない程度に、「近況メール」を送って、じわじわと関心を持ってもらいましょう。

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