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告白されるとつき合いたくなる心理



自分を褒めてくれる、認めてくれる人に対して、人はどんな感情を持つでしょうか?
おそらくたいていの人が、相手のことを好意的に感じるでしょう。人は誰でも周囲の人に、「認めてほしい、讃えてほしい」という欲求を抱く社会的生き物なのです。

ですから、自分を褒めてくれたり、好ましく接してくれる人がいたら、その欲求が満たされ、満足します。すると、満足を与えてくれた相手に、好意を感じるようになるのです。

★ これを「好意の返報性」といいます。

いつも「すごいわね」と声をかけてくれる部活の女子マネージャーや職場の女性が、なんだか好ましく思えたり、「やっぱりここはあなたでないと・・・」などと煽ててくれた相手のことを急に好きに思えたりするのも、好意の返報性が作用しています。

もちろん、もっとストレートな場合もあります。よく「好きになってくれた人が好みの人」などという話を聞きますが、確かに「告白されたから、自分もその気になってつき合い出した」という人は少なくありません。とくに男性にはこのようなタイプが多いようです。

「彼女があのモテ男をモノにするとは・・・」「あの美人を落としたのが彼だったなんて・・・」などの「予想外カップル」がいたら、きっと相手を射止めるために、たくさんの「好意」のプレゼントを贈り続けたのでしょう。

実際に結婚している人の体験談や恋バナなどを聞いていますと、「別にそれほど好きではなかったのに、猛烈にアタックされたため、少しぐらいつき合ってもいいかなという軽い気持ちでつき合ったの。

結婚は、そのままの流れでしてしまったけど、別に後悔なんかしていないし、今は幸せよ」などと話しています。つまり、好きで好きでたまらないというわけではなくて、告白してくれた彼氏や彼女と妥協して結婚している人は多いものです。

★ 告白されて好きになる心理には親和欲求の心理も作用

告白されて好きになってしまう心理には、「返報性の法則」だけでなく、「親和欲求」という心理も働いています。

一般的な熱々のカップルでさえも、恋愛期間が長くなると、彼氏に対する不満や愚痴を言い出す彼女が多くなるようですが、それでも別れずに、縁が続いているケースがあります。これらのケースではほとんど、彼氏から一方的に惚れられている、好かれているパターンです。

つまり、相手から好かれると、その人を手放すのが惜しいと感じる心理が人間にはあるということです。人間の本能には「親和欲求」という誰かと仲良くしたいという強い欲求の心理があり、これは人から好意を表明されたり愛情表現をされることで満たされることから、なかなか彼から離れがたいというわけです。






気になる人には告白のボールを投げましょう


告白は相手に愛を芽生えさせる起爆剤


今までは、それほど関心を持っていなかった異性でも、その異性から急に告白がされた場合、告白された側としては、心を平静に保つことはできず、好き嫌いは別として、次のような反応が生じるでしょう。

@ まったく関心ないし、つき合うのは絶対無理
A 急に言われて考えてもみなかったので、友だちとしてつき合ってもいい
B 素直に嬉しく思っており、つき合ってみたい

男性の場合は、女性から告白されることはほとんどありませんが、どんな女性から告白されたとしても、男性の女性に対する許容範囲は広いので、断ることはまずありません。ですが、女性の場合には、好き嫌いがはっきりしていることと、気持ちがあっても、相手をあまり知らないということで、最初は拒否反応を示すことも多いはずです。

★ 男性が告白した場合の女性の反応

告白した後も、はっきりした返事がなかったとしても、その後も友だちとしてメールや電話でやり取りを続けていると、告白する前と、告白した後では、彼女の接し方や会話の口調が多少変わっているのがわかるでしょう。

たとえ彼氏がいたために、告白して振られたとしても、その後、その女性は告白してくれた男性に対して、優しい態度になっていると思います。もし、彼氏と喧嘩別れするような事態になったら、ひょっとしたら乗り換えてくる可能性も考えていますから。

あるいは、今は本命の彼氏もいないので、とりあえず「相手が自分のことを好きだと言ってくれるので異性の友だち程度でつき合っていこうかな」と思っていると、いつの間にか、告白された女性も彼のことを気にしだして「真剣につき合ってみようかな」と思うようになることだってあります。

★ 女性が告白する場合の男性の反応

男性の中には、決してモテないわけでもありませんが、自分から積極的にアタックできない人がいます。こういう男性は、もともと自分に自信がないため、あまり女性にモテた経験はないし、自分からアプローチすることもなく、相手の気持ちがはっきりわかるまで、恋に踏み切れないのです。

こんな場合、女性から告白のボールを投げてみるのもいいでしょう。そんな男性でも女性が自分のことを好きだと意識し始めたら、急にその女性のことが気になって好意のボールを投げ返すことがあります。

ボールの投げ方にも速い直球からカーブなどいろいろと変化球があるように、最初から「つき合ってください」などとも言いにくいので、少し柔らかい変化球で試すのもいいでしょう。たとえば、「あなたとお話ししていると、なんだか楽しくなってくるわ」とか「あなたみたいな魅力的な人と食事でもしたら楽しいでしょうね」という程度に軽くジャブを出してみることです。

その言葉をきっかけに、彼の中に芽生え始めていた告白した女性への好意に火がつくかもしれません。

★ 告白は愛を芽生えさせる起爆剤

「本気で好きです」という気持ちを伝える愛の告白は、「友だち」から「恋人候補」に昇格させるための、意識を転換させるスパイスなのです。恋愛に鈍感なタイプの場合、ストレートに告白されるまで 恋愛感情にまったく気づかないこともあります。

告白によって、愛の気づきをさせることが大切なのです。
たとえ、その時はタイミングが悪く振られたとしても、告白した後もけなげにアピールし続けると、母性本能がくすぐられ情けでつき合ってくれる優しい人もいます。

きっかけではどうであれ、一度つき合い始めれば、次第に堅い絆になっていくことがあります。恋愛は先手必勝の奪い合い、ライバルより早く動くことを心がけなければ あっという間に好きな人が自分以外の人とつき合ってしまいます。

一度、思い切って告白してしまうと、告白された側は、「あの人、私のこと好きなんだ」と、頭の中から一瞬たりとも忘れることはなく、妄想が膨らんできます。その妄想には、彼とデートを楽しんでいること、ベッドインでキスしていること、など妄想が暴走してしまっているのです。
告白は愛を育てる起爆剤なのです。

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