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彼氏の行動やしぐさでわかる男性心理まとめ


恋人との待ち合わせで、彼氏がいつも遅れてくる癖のある人は、「自分のほうが上なのだから、少しぐらい遅れてもいい」という性格や深層心理、恋愛心理が心のどこかに潜んでいるはずです。

デートの目的場所である映画館や美術館、あるいはレストランの前などで待ち合わせをするのは、非常に合理的でムダのない待ち合わせです。ただ、結論を急ぎすぎるせっかちな性格で、心にゆとりがやや乏しいです。



行動や態度、癖でわかる心理


デートの案内場所で心理がわかる


男性が女性をデートに誘う場合、案内する場所や、あるいはどういうしぐさをするかで、彼氏が女性に何を求めているか、あるいはどういう交際を望んでいるかという男性心理がわかります。

@ 一般的なデートの場所へ案内するときの男性心理


このステップアップデートは、女性と初めて交際が始まったようなときにするもので、たとえば、最初は夜景の見えるドライブに誘い、それからレストランで食事をし、そして最後は少しアルコールを楽しむというものです。

このスタイルのデートをする人は、真面目な交際を望んでおり、時間をかけて恋愛を深めていきたいと思っています。
派手な演出は苦手ですが、恋愛相手としては、まず無難な人でしょう。


A 雑誌に紹介されているようなお勧めデートの場所へ案内するとはの男性心理

交際が始まったばかりである時には、よく雑誌で紹介されているデートコースとか、あるいは友人に聞いたデートスポットなどへ女性を誘う人があります。

こういう男性は、女性との恋愛経験が少なく、いろいろと考え抜いた末に、雑誌に頼ったり、友人に聞いたりしたのでしょうが、誠実で真面目なタイプの男性と思われます。あなたが少しリードしてあげると素晴らしいカップルになるでしょう。

B 非日常生活へ誘うデートでの男性心理

たとえば、ピアノコンサート、映画鑑賞、絵画鑑賞など、アート関係のデートスポットへ誘う男性は、二人の恋愛を日常生活から離れて、ロマンティックに楽しみたいと思っています。

非日常生活は現実の世界をしばし忘れさせてくれ、幻想の世界へふたりを導きますので、恋愛が一気に燃え盛ってしまうことがあります。「早く燃えた恋は早く破綻する」というのが恋愛の基本原則ですから、十分気を付けてください。


C デートでアウトドアへ誘うときの男性心理

いわゆるアウトドアのデートであり、山登りをしたりハイキングをしながらデートを楽しむもので、非常にさわやかな気持ちになり、開放的でのびのびした雰囲気になります。

こういうデートを楽しむ人は、情熱的に愛を語らったり、無言で愛を確かめるようなことは苦手で、あくまで自然体に接するのがよく、遠まわしに言ったり、思わせぶりなしぐさをしても、彼の心には響かないでしょう。

D デートスタイルを変化させるときの男性心理

交際が始まってまで間もない男性が、いろいろなパターンのデートコースを試みる場合には、相手の好きなデートパターンや相手の気持ちを読み取ることができず、試行錯誤していることがあります。

こういう男性は思いやりがあって、いつも女性を楽しませようと努力しており、女性を大切に考えている人です。


プレゼントに隠された男性心理


男は女性の歓心を買うために、いろいろとプレゼントをしますが、そのプレゼンの仕方で、男性の隠された深層心理だけでなく、恋愛心理や性格までがわかります。

@ 経済力に見合わないほど高価なプレゼントを贈る男性の恋愛心理

つき合って日も浅いのに、自分の経済力に合わないような高価なプレゼントをするのは、愛情の深さをお金で計算するような功利主義的な性格です。

自己中心的で相手がどんなことを考えているのか知ろうともしません。
思い込みが激しく、お金がすべてであると考えており、常識のバランスが取れていません。

A 頻繁にプレゼントをしたがる男性の恋愛心理

これは明らかにプレゼントをすることで、自分に注意をいつも向けさせたいと考えており、早く親密になりたいと焦った恋愛心理の表れです。相手の気持ちを推し量れていないため、相手の愛情を確かめようとしているのです。

女性から明確なアクションがない限り、プレゼント攻撃は継続するかもしれないので、その気がないのなら、早く打ち明けたほうがよいでしょう。

B 身に着けるものをプレゼントする男性の恋愛心理

アクセサリーや下着類をプレゼントする男性は、相手が常に身に着けてくれることを想定しているため、自分のことを常に意識するだろうと考えた恋愛心理です。

自分と会っていなくても、自分の分身であるアクセサリーを着けてもらっていることで安心する性格をしており、ある意味では、あなたがいつもそばにいないと落ち着かないタイプです。性格的にも愛情が強い反面、嫉妬心や強く、メールなどでいつもあなたの所在を確かめようとします。

C 後に残らないものをプレゼントする男性の恋愛心理

たとえば、レストランで食事をするとか、映画やイベントのチケットをプレゼントしたり、あるいは香水などをプレゼントする男性の恋愛心理は、食べてしまったり、使ってしまったら後には何も残らないので、プレゼント自体で女性との関係を深めようなどとは考えていません。性格的にも淡泊でしつこさはあまりないでしょう。

男の悪い癖は治らない(7つの悪癖)


離婚した女性の話を聞いていますと、「結婚当初はやさしかったのに、お酒を飲んだら急変して暴力をふるう」「あんなギャンブル狂だとは思わなかった」「あんなに借金を抱えているなんて」などと、結婚を後悔する女性は大勢います。

男性の悪癖や深層心理は見えにくいものですから、交際して初めてわかる、結婚して初めて知る、といったことがけっこうあります。

ただ、男の悪い癖は、一生治らない可能性が高いので、女性としては結婚してから後悔しないためにも、男性の行動やしぐさから、本音や性格、心理を知ることが大切です。

まずは、次に挙げるような癖のある男性は避けておくにこしたことはありません。

@ 金銭にだらしない癖のある男性心理

お金というのは、命の次に大事なものですので、お金の扱い方を見れば、その人の人生観や成格、深層心理まで見えきます。

基本的に、ギャンブル好きの癖があったり、趣味のためにサラ金から借金をする癖のあるような人は、意志が薄弱で人の誘惑に負けやすい深層心理がありますので、要注意です。最悪の場合には、会社のお金を使い込んだり横領することだって否定できません。

日頃の生活態度や癖を観察していて、何をやっても三日坊主であったり、大事な局面で人任せにするようであれば、交際は避けておきましょう。


A 転職を繰り返す癖のある男性心理

最近の若者は、ちょっとでも自分の意に染まぬことがあると、カッとして上司とケンカしては会社を辞めるとか、あるいは自分のイメージや理想に合わないと言っては、さっさと辞めてしまう人があります。

そしてサッサとフリーターの道を選んでいるようですが、要するに辛抱も出来ず我慢も出来ないだけの性格で、これといった取り柄もなく、最後は後悔の道しか残っていません。

人から見れば実にささいなこと、あるいは問題には思えないほどのことで辞めますが、このような理由で転職する癖のある人や、転職歴の多い人は要注意です。

B DV(ドメスティック・バイオレンス)をする癖のある男性心理

最近、よく話題になっていますが、何か気に入らないと、すぐにカッとなって暴力をふるう男がいるようです。
こういう男を見破る方法としては、次のことが考えられます。

一つには、デートの場所にしてもレストランの注文でさえ、あなたの意見を聞かず、なにごとも強引にことを進めてしまうような性格の男です。

二つには、一緒に楽しいデートをしているときに、ちょっとした言葉が気に入らず、急に機嫌が悪くなったり癇癪を起こすような癖がある男です。


C あなたの気持ちを無視して肉体関係を迫る癖のある男性心理

お互いの愛情が高まって、自然の成り行きとして肉体関係に及ぶのは、ふつうの恋愛のプロセスの結果でありますが、交際期間も短く、お互いに理解しあえていない段階で、強引にベッドインを強要するような性格の男は、要注意です。

こういう男性は、女性に対する支配欲が旺盛で、「お前は俺のものだ」という気持ちが深層心理の奥底にあり、あなたを征服したいと思っているのです。男は誰しも女性に対する征服欲を持っているものですが、あなたの了解がないまま、強引に征服しようとする瀬のある男性にはドメスティックバイオレンスの問題もあるので、注意しましょう。

D あなたの意見など聞かず身勝手に振舞う癖のある男性心理

自尊心が強い性格で好んで人と争う恐れがあり、二重人格な要素を秘めており、常に他人を軽視して自己満足に浸るため、世間での信用を得ることはできにくいでしょう。

また感情の起伏が大きく、ささいなことで喜怒哀楽を極端に表し、興奮しやすく、すぐに舞い上がったり、落ち込んだりして、周囲の人を巻き添えにして不愉快にさせます。こういう性格のある人は、一見、積極的で明るいように見えますが、だまされないようにしましょう。


E 異常に嫉妬深い癖のある男性心理

心に明るさがなく、消極的でいつもジメジメているような性格の男は、他人の言葉を素直にそのまま受け取るようなことはできず、深層心理に他人に対して不信感と疑い深さを持っています。

それが、嫉妬深さの原因となって猜疑心が大きくなり、なんでもない他人の言葉や行動について、「自分の悪口をいっているのではないか」などと勘ぐる癖がついているのです。

こういう性格の男は、恋愛中であっても、あなたが他の男性と談笑でもしていたら、浮気をしているのではないかと疑心暗鬼になっています。見栄っ張りで子供っぽい男性に、このような傾向があります。

F ストーカーのような癖のある男性心理

ひとつひとつの行動や動作が大げさであるような性格の人、たとえば、必要以上の表情をしたり、派手な服装をしたり、つまらないことを大げさに話したりするような人は、自分と接触する人は、だれでも自分に親密感を抱いているものと錯覚してしまう傾向があるようです。

男女の交際でも、ちょっと顔見知り程度になっただけで、すでに相手は自分のことを気に入っていると深層心理で思い込み、相手を強引にものにしようとします。

もともと心に安定感のない人ですので、急にやさしくなったかと思うと、急に傲慢になったりしても、極端から極端に走りやすいので、こういう人間には要注意です。


バーや居酒屋で横に座りたがる心理


彼氏と一緒にバーや居酒屋へ飛び入りで入ったら、店の人が、「ボックス席にしますか? それともカウンター席にしますか?」と聞いてくるものですが、そのときに、彼氏が「カウンター席でいいよ」と言えば、あなたに対して大いに脈があり、親密になりたいという心理が働いているのは間違いありません。
つまり、彼氏はあなたの横に座りたがっているのです。

それでは、ボックス席はどうしてダメなのか。

★ ボックス席で対面に座った場合、敵対関係になりやすい心理がある

一般的に、ボックス席ではお互いに対面に座ることになりますが、それは、方角で言えば正反対になるため、自然と敵対関係になってしまうとか、親密な関係が構築できにくいのです。もちろん、親密な関係になってから座るなら問題はありません。

ボックス席は、一般的に4人が座れますが、方角でいえば、東西南北の関係になり、対面同士で座るとなると、お互いが東西か南北の関係になり、正反対の方角となって敵対してしまうのです。

たとえば、机を挟んで、あなたと彼が対面で座り、彼があなたの手を握ろうと、前から手を突き出したら、たとえ彼のことが好きであっても、「はい、どうぞ」と手を差し出したりはしないでしょう。とっさに手を引いてしまうのではないでしょうか。


★ 彼氏が横に座りたがるのは親密になりたい心理が潜む

それが、もし、彼氏と隣同士に座った場合には、彼氏はあなたのほうに自然に吸い寄せられていくようなもので、たとえ彼氏に肩を抱かれても、それほど抵抗は感じないはずです。

さて、あなたと彼氏が、カウンターに座る場合、あなたは彼氏のどちら側に座るのが良いのでしょうか。

結論から言えば、彼が左であなたが右に座るのが、天地自然の法則に適っているのです。

陰陽の原理では、左は陽を象徴し、右は陰を象徴していますので、座り方もそれを応用するほうが男女関係の親密度が自然と高まっていくのです。

もし、逆の座り方をしますと、女性上位となって、天地の法則に反することになります。
ですから、ここは理屈であれこれ考えるのではなく、天地の法則に身を任せることも大切です。

また、この原理を応用して、彼と街を歩く場合にも、あなたは彼の右側を歩くようにしましょう。きっといい関係が続きますよ。


貧乏ゆすりをするときの心理


あなたも貧乏ゆすりをしたことはありませんか。
そんなときには、おそらく、次のような場面が多かったはずです。

待ち合わせの時間に相手が現れなかったときや、仕事で難しい難題にぶち当たったとき、病院で診察待ちをしているとき、レストランで注文したメニューがなかなか来ないときなどではないでしょうか。

★ 貧乏ゆすりは不満のはけ口

このことからも分かるように、貧乏ゆすりの心理の奥には、不満があるのです。
座っているとき、たえず膝を細かくゆするのを「貧乏ゆすり」と言いますが、膝をゆすっているところが空腹や寒さに震えている貧者の姿に似ているところから言われているようです。

女性にはあまり見られないようです。これは、女性が男性よりも自分の足を意識することが多いためと言われています。

貧乏ゆすりの特徴は、本人にとっては「無意識のうちにしてしまう」という点で、しようと思って膝を動かすわけではなく、ある条件のとき、無意識のうちに動かしてしまうというものです。

ということは、その人の本心が貧乏ゆすりに隠されていることになります。
ひと言で言ってしまうと、貧乏ゆすりは欲求不満を解消しようとして発生する身体の動きです。

つまり、貧乏ゆすりをしている人は、何らかの不満や苛立ちを感じています。先ほども例を上げたように、仕事が順調に行っていないとか、上司に怒られたときなど、心が乱れたときに起きやすいのです。

このような状況に置かれたときだけ貧乏ゆすりをするなら、まだ安心です。貧乏ゆすりがクセになっている人は、情緒不安や精神不安を抱えている可能性が考えられます。


★ 彼氏の貧乏ゆすりは危険信号

もし、恋人が頻繁に貧乏ゆすりをするようなら、ふだんの行動をチェックしてみてください。いつもイライラしていて落ち着かず、タバコを立て続けに吸ったり、テレビのチャンネルを頻繁に変えるなどの態度が見られたら、要注意です。

このタイプの男性は気が弱いにもかかわらず、些細なことでキレて、欲求不満を暴力によって発散させようとする心理が働きます。

さらに、見栄っ張りなところもあり、分不相応な生活をして、ますます自分自身を追い詰めるようにもなりかねません。深いつき合いをするには適さない相手と言えるでしょう。

女性が貧乏ゆすりをする男性を嫌悪するのは、「キレやすく暴力を振るう危険な人」ということを本能的に察知しているからかも知れません。


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