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男性が女に言えない本音とは


男性が女性に絶対言えない本音や男性心理として、男の性本能とか恋愛本能があります。

ここでは、男性が女性には絶対いえない「性」に対する本音をご紹介しましょう。



女性には絶対分からない男性心理


男の浮気と女の浮気は違う


女性にとって、男の浮気は悩みの種で、いつも泣かされている人もいるでしょうが、男の浮気は女の浮気と違って、基本的に本気になることはありません。


ですから、男性が女性に言えない浮気の本音は、本能に根ざしたところがあるので、本気で相手を愛してしまうことはなく、相手が本気になってくれば、イヤになってそそくさと逃げ去ってしまうでしょう。

確かに、浮気が本気になって離婚にまで発展するケースがないではありませんが、それはもともと浮気が原因なのではなく、既に夫婦生活が破綻しているか、二人の愛情が冷え切っている結果ではないかと思います。

男というのは、かわいい妻があるにもかかわらず、浮気に走ることがありますが、これは男の生殖本能からきているのです。

男は、子種がたまりますと、そのまま放置することができず、外に吐き出すしかない体のメカニズムになっていますので、結婚していれば、妻と頑張るか、外で吐き出す必要があり、独身なら風俗営業へ行って満足することもできるでしょう。


★ また、男の性反応は、女性と違って早いのも特徴で、女性には絶対分からない男性心理と言えるでしょう。

男は女性のヌード写真などを見ただけで、性に対するイマジネーションが一気にふくらみ性的興奮が高まり、男性器も素早く機能できる状態になります。
女性よりも、五感に対して敏感で、女性の声を聞き、肌にさわり、目で見、匂いをかぐことだけでも、即座にその気になるのです。

一方、女性は、男の裸を見て、ストレートに性的欲望が起こることはなく、それよりも「部屋の照明を暗くして耳元でやさしく愛を語らう」とか、あるいは「暗い夜道でしっかり肩を抱かれる」などして、じわじわと感情が盛り上がってこなければ、その気になりません。

この男と女の反応の違いは何かといえば、オスの本能は、種(たね)をたくさん数多くのメスにばらまくことで、種(しゅ)を保存しようという原理が働くため、いつでも性行動に移せるよう、ちょっとした刺激にも反応するようにできているのです。

ですから、浮気の原因も、男の本能からきているといえますが、女性にとっては、夫あるいは彼の浮気を許せないのももっともです。

平安時代には、男が女の家を訪問しては、種付けをするという男女関係であったようですが、考えてみれば、このような社会システムのほうが案外、理にかなっているような気もしますね。

いずれにしても、男にはこういう本能が潜んでいることをしっかり把握しておくことも、長い結婚生活を無事ゴールまでたどり着かせるためには大事なことです。


女性の雰囲気が変わると男は元気が出る


男性が女性には言えない本音として、女性にイメージチェンジをして欲しいとか、雰囲気を変えて欲しいという気持ちがあります。

★ 男は女性の雰囲気が変わるだけで元気が出るものですが、これは女性には絶対分からない男性心理と言えるかもしれません。

男も女も、心がときめくような「恋愛」をすれば、気力増強の元になる男性ホルモン、あるいは女性ホルモンの分泌量が活発になるといわれており、男女とも恋をすればハツラツとした元気が出ているはずです。

ですが、いつまでも同じ女性との恋愛であれば、始めのうちは燃え上がって心踊る快楽があっても、だんだんと同じ女性では飽きてきますし、倦怠期もやってくるのが普通です。そうならないためには、新しい恋人を見つけては、次から次へと相手を替えて、心地良い刺激を求めるしか方法がありません。

★ それを避けるためには、女性が雰囲気を変えて、男性に元気を出さすことです。

もしあなたが好きな彼とつき合っていて、少し、彼の気力が衰えてきたといっては、彼に別の女性と恋をして、「夜のベッドでは元気になってちょうだい」などと、けしかけることはできない相談でしょう。

結婚している女性なら、なおさら夫に他の女性との恋愛を勧めることなど言語同断です。
ですから、その対策としては、あなた自身が変身をすれば良いのです。

別に「整形手術をせよ」と言っているのではなく、あなたがイメージチェンジをするか雰囲気を変えることで、違う女性を演出すれば良いのです。

そうすれば、彼はあなたから新しい性的刺激を受けて、男性ホルモンがドバッと放出されるのです。

★ どういうイメージチェンジや雰囲気が効果的になるかを説明しましょう。

まずは、あなたがいつも清楚な服装をしているのであれば、
「少し胸の谷間が見えるようなシャツを着てみる」
「少し脚の露出度を高めるような短いスカートを履いてみる」
「ボディーラインがくっきり見えるようなファッションにしてみる」
「ヘアースタイルを変えるとか、ちょっとセクシーなメークをしてみる」
など、いつもと違うあなたを見せるのです。

もし、いつもセクシーな洋服やメークをしているのなら、逆にきちっとした服装で、彼が驚くような変身振りを見せるのも良いでしょう。

こういうちょっとした工夫で、いつも見慣れていない雰囲気を出すだけで、男は興奮して、あなたをさらに愛おしく思って刺激を受け、いつもより倍の男性ホルモンが放出されるのです。

気力増強には、出会った当初のようなトキメキ感を覚醒させることがポイントです。


女性には分からない優しい男の心理


女性が結婚相手を選ぶときの条件としては、いろいろあるでしょうが、必ず条件の一つになっているのが「優しく男で、家事や子育ても一緒に手伝ってくれる人」というのがあります。

長く同じ屋根の下で生活しようと思えば、暴力を振るうような男より、あなたの言いなりになるような優しい男のほうがいいのでしょうが、優しい男の本音や心理を知ると、腰が引けて結婚などしないでしょう。

★ 優しい男の本音には、男の力強さがなく、女の本能を満足させない

「優しい男」という意味合いも人によっていろいろな捉え方がありますが、ここでは、「女性がしたいように振舞わせてくれる」とか「女性が言えば、育児でも家事でも何でも喜んで手伝ってくれる」「大声で怒鳴るようなこともなく、いつも柔和にしている」という男性です。

裏を返せば、優しいだけで「男としての力強さ」とか、「相手と張り合ってでも出世してやる」とか「リーダーシップを取って子どもの教育も厳しくする」というバイタリティーには欠ける男性であります。

女性の理性的な頭の中では、「こういう優しい男性がいれば良いなあ」とつき合い始めのうちは、思っているのですが、結婚して何年か経ちますと、こういう男では、女性の本能を満足させることはできないのです。

中国のある書に「陽は気に従って勢いに従わず、陰は勢いに従って情義なし」という言葉があり、これは「男は自分と同じ考え方をしている者には従っても、強いというだけでは組みしない」ということで、一方「女は強い男に従って弱い男には情は移らない」というような意味です。

昔の女性なら戦いで戦果を多く上げた武人に憧れたように、現在では、戦いはなくなりましたので、それに代わる野球やサッカーの強い選手に憧れるようになったのです。人気の女子アナがスポーツ選手と結婚する事例をみてもお分かりでしょう。

決して頭の良い人やインテリというだけで憧れることはないのです。憧れるとすれば、それがお金儲けの上手さにつながる場合だけです。

要するに、女性は強い男に征服され、身も心も支配されたいという本能的な欲望があるのです。

ですから、女性の言いなりになるような優しい男と結婚しても、最初は満足かもしれませんが、やがては、女の本能が芽生えるようになり、そして夫の甲斐性のなさやリーダーシップのなさが鼻につくようになるのです。

女性の本能は、「強い男に奉仕したい」「強い男の言いなりになりたい」という欲求があるわけですから、それが満足されないと、結果的に精神不安になったり、ヒステリックになったりするのです。


男が女性の裸体の下半身を見たがる本音


人類の基本型は女であって、男は女を加工することで創られており、女性の体はもともと完全体であり、その痕跡は、男性の生殖器に顕れているそうです。

男の生殖器には縦に縫い目のようなものがありますが、これは器官形成期に女性器の一部が縫い合わされてできあがったためといわれています。

もとは、全ての人間は女性となるべくして存在しているものから、無理やり加工されて創られた個体が男であり、男が女と比べ生命力で劣るのは、こういう理由によるようです。男に乳があるのも、本来必要のないもので、もともと女性として作られていた痕跡です。

ですから、女性は創造主に一番近い存在であり、創造主が万物を創ったように女性も生命を生み出す尊い存在で神を具現化しているともいえます。

★ 男が女性の下半身の生殖器を見たがるのは、お宮を参拝したいという心理が働く結果です。

日本には神を祭っている神社がありますが、この神社に詣でることを「お宮参り」と言います。お参りをするには、まずは鳥居をくぐりますが、鳥居は人間の世界と神の世界の境界を示しており、これをくぐることで身を清めるという意味があります。

手水鉢で両手と口を清め、参道を通って社殿まで行き、ここで鈴を鳴らしたり賽銭を入れたりして、拍手を打ってお参りをするのが、一般的なお宮参りの方法です。

★ 女性の生殖器も神社と同じく聖なる場所である。

「子宮」という名称からもわかるように、そこはまさに子を宿す「お宮」なのです。神から授けられた子を宿し、守り育てるための清浄なるお社(やしろ)ということです。

お宮に詣でるには参道を通らなければなりませんが、女性の体も、入り口から子宮に至るまで産道があります。「参道」と「産道」は言霊(ことだま)からいっても同じ語源です。

ですから、男が女の裸体や下半身、陰部を見たがるのも、聖なるお宮を参拝したいという意識が強く働くからで、自分が生まれてきた本源であるゆえに、お参りをしてご神体をひと目でも見たいという想いがふつふつと本能的に沸いてくるのです。

だからといって、女性は安易に男に参拝させてはいけないのです。
子宮は神に一番近い霊域で魂が生まれる清浄な場所ですので、むやみやたらと見せるものではありません。その聖なる場所を心から崇拝する者だけが参拝を許され、ご神体を拝むことができるのです。

女性も自分の体も精神も尊い存在であることをしっかり認識されて、軽々しく男に陰部を見せるものではありません。女性を聖なるものと理解できる男性が現れたときだけ、参拝させるべきです。そういう女性は現在は少ないですが、女性は本来そうあるべき存在なのです。


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